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弁理士試験を勉強してみるの巻

昨日、大人買いした弁理士試験の基本書『ELEMENTS』が届きました。
というわけで早速勉強してみるのである。

サラッと読み

一言一句逃さず読んだり、ノートに抜き書きしたり、マーカーを塗ったり、用語を暗記したり。

勉強を丁寧に進めようとしたのが司法試験受験時の私です。

ですが、もうそんな勉強方法はやめました。

読んだ先から溢れていってしまうから。
すぐに忘れてしまうし、何も残らないのです。

「勉強ってそういうものですよ。時間をかけて何度も繰り返すのです」

と、大学院では先生に言われましたが、社会人である今の私はそんな時間がありません。

そこで、大量高速回転勉強法(KTK)です。

宇都出雅巳先生が提唱している勉強法ですね。

本来なら過去問を繰り返すところですが、過去問を少し解いた結果、「基本書をある程度勉強してから過去問を繰り返した方が効率いいな」と判断したのである。

弁理士試験は3ヶ月後

3ヶ月後というか、本当は3ヶ月間もありません。

5月21日が短答試験日なので、2ヶ月と2週間くらい。

これで短答合格したら奇跡です。

記念受験となってしまうのか?
奇跡の短答合格となるのか?

3ヶ月後の結果発表が楽しみですね。

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