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不便ですてきな江戸の町 -時空を超えて江戸暮らし-永井義男2018年柏書房

著者は江戸風俗研究家。
現代の歴史学者と受講生が江戸時代へタイムスリップ!
小説形式で5泊6日の江戸の暮らしを紹介。

明治時代の43年前の江戸の町。二人は蘭学者に扮した。長崎でシーボルトの弟子の設定。服装や小銭は現代で調達。言葉や風習は学者さんの知識をフル活用。現代から持参した、目薬、座薬が大好評。江戸の暮らしが見えてくる小説です。

さて、二人が現代に土産として選んだものは何でしょう?

データベースより
現代から江戸時代へタイムスリップした元大学教授と編集者が見聞する江戸の暮らしぶりには、戸惑いや感激がいっぱい! ? 現代人が江戸で生活を始めることになったら果たしてどうなるか、という観点から、衣食住、経済、性、衛生観念など、あらゆる面で当時の暮らしを紙上体験できる小説形式の江戸研究本。
「もしタイムスリップできるなら、やはり江戸に行ってみたい。種々の幻滅や落胆はあるとしても、江戸はそれを上まわる魅力に満ちていると思うからだ」(著者のことばより)

#永井義男 #歴史#江戸時代#タイムスリップ#小説#見世物小屋#春画#文政8年#新内流し#丁稚奉公#風俗学#駕籠#女郎買い#旅籠屋#お歯黒#自分軸読書#読書記録

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