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ぴんころ便り ~嚥下体操~

訪問看護ステーションぴんころの吹田です!

12月に入り寒くなってきましたね!

私はどちらかというと暑いか寒いかでは寒い方が好きです。

こたつに入りながらみかんを食べていると、日本人に生まれてよかったとなぜか心底思います笑。

私の祖母は養父市という兵庫県のなかでは寒い地域に住んでおり、幼少期の頃は年末年始必ず帰省していました。
今でこそ雪は少なくなっていますが、私が小さい頃はかなりの確率で雪が積もっており、よく雪遊びをしていました。
その寒い寒い家で、こたつに入りながら食べるみかんがまた美味しいんです!
これでもか!!というくらいに、パンパンにみかんが詰まった段ボール箱。
それが暖房のない廊下に置かれ、良い具合に冷えており、それを暖房の効いた部屋でこたつに入りぬくぬくしながら、水分代わりに食べることが大好きでした。
1日10個以上は食べていたため、毎年手足が黄色くなっていました笑。
所謂【柑皮症】という症状ですね。

さあ、だいぶどうでもいい話をしてしまいましたが…
今回のぴんころ便りは『嚥下体操』 です。

誤嚥性肺炎にならないために、口腔ケアが大切なことは前回で記事にしました。
口腔ケアは口の中を清潔にすることだけではなく、飲み込みやすい環境を整えるといった意味もあると思っています。
口の中の舌の動きや唾液の量、首周りの筋肉や姿勢なども大きく関係してきますので、ぜひとも今回の記事を読んで実践してみてください!

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