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シティリーグ(S1)準優勝ヒスイゾロアーク

目次


放課後P親衛隊のゆきです。


新年明けましておめでとうございます。
2ヶ月くらい前にnoteを書き終わる想定であったのですが、全然ダメでしたね。年を明けてしまいました。正直今このタイミングでnoteを投稿してもあまり意味はないかもしれないですが、備忘録代わりに残していきたいと思います。イェーイ。

使ったデッキ「ヒスイゾロアーク」

『頂きへのゾロアーク』

割と普通のヒスイゾロアークですね。
同じ日にテツノブジンと合わせたゾロアークがいてとても面白そうなデッキだと思い、色々と負けたなと思いました笑

デッキ選択理由

もともとヒスイゾロアークをずっと使っているからという理由もありますが、今回はexポケモンが増えたおかげで環境の通りがいいのではと思いました。
→環境の通りが悪くても多分使いますが、、、

デッキの構築によりますが、独断のヒスイゾロアークの相性
2ヶ月前(昔)の環境

比較的有利

exでHPが280以下のポケモンたちのデッキ

普通

ミュウ、ルギア

不利

リザードンex、サーナイトex

・・・中々に雑なヒスイゾロアーク環境考察ですね。ポケモンのどうぐで有利不利は変わりますが、、、リザードンとサーナイトに不利を取るのはまずいです笑笑ただ、サーナイトにはおはらいグローブ、リザードンには正義のグローブと対策をすることで若干戦えたりはします。

デッキのカード解説


ヒスイゾロアークvは4枚

・・・普通の動きをするゾロアークデッキなら4枚安定かなと。必ず最初におきたい。これだけ出てればこのデッキはなんとかなる可能性がある。エネなしで打てるうつろがえりもえらいですね。今回クレッフィを採用してるのでうつろがえりで出せるのはまあまあ良きなのかなと。ゾロアークかクレッフィがバトル場に出ていればいいので割と後攻1ターン目にはクレッフィは出しやすいのかなと。

ヒスイゾロアークVSTARも4枚

・・・絶対進化させたいという思いから4枚。ドローにも繋がるカードなので、枚数はあまり減らしたくないかなと。博士の研究がプラスで4枚入っているみたいな感じで個人的にはゾロアークのデッキは安定感がそれなりにあると感じている(たまに本当に何も引けないときもあるが、、、)。スーパーボールを採用してる形なのであたり札を増やす意味でも4枚。ふつうのつりざおを採用している形なので抜いても大丈夫かもしれない。前に3枚で回していた時にヒスイゾロアークブイスターが2枚サイド落ちていたことがトラウマでその時からこの枚数はいじれない。


ゲンガー3枚

・・・2枚の構築もありますが、安定を考慮して3枚。ゲンガーが落ちててダメージポンプを使うので、2枚だと少し要求値が変わる気がする。そんなに変わらない可能性もあり。スーパーボールでこのデッキを回している以上、当たりやすくするためにこの枚数。最近はゲンガーで殴るときも比較的多い。

ビッパ2枚
ビーダル2枚

・・・2ターン目でエグい量のドローをするために必要。特性も偉みが深い。月光手裏剣をきかなくなるのはさすが!マナフィを入れなくても戦えるようになるのが、ありがたい。テツノブジンみたいなカードの影響で70ビッパの採用も考えられていますが、その際はお祈りでクレッフィが初ターンで前に出ていてくれればなと。ビッパを置けていないから負けるみたいな試合もあるのでビッパを3枚に増やしたいとも思っている。ただ、何を抜くかが決まらない。


かがやくフーディン1枚

・・・今の環境はかがやく枠これ一択かなと。サーナイトに対してのダメかんや他の対面でも色々と器用に使える一枚。このデッキでは基本的に280までの打点までしか出ないので、打点補助に使用。技はごく稀に使用。弱点とかつけるなら意外と火力が出る。ただ、1ターンで技を起動できない構築なので、フーディンにエネを貼った時点で技打とうとしているのがバレる。

クレッフィ1枚

・・・タネポケモンで動くことが多いので今かなり刺さる一枚。今回の構築ではかがやくフーディンぐらいしかいないので、自分に影響を受けることはほとんどない。2枚ぐらい入れると最初のターンにバトル場に出しやすくなるが、使わない試合もあるので一枚でいいかなと。霧の水晶で持ってくることができるのもよきよき。

ハイパーボール4枚

・・・強い4枚。ゲンガーをトラッシュ。ビーダルのはたらくを増やす。確定で欲しいポケモンを持ってくる。強い。最初のハイパーで捨てたくないカードが多い時だけ他のボールが欲しくなる。


スーパーボール4枚

・・・大口の沼を使用するのでネストボールではなく、こっちかなと。キャプチャーアロマは自分のコインが上手くいかず、欲しい時に欲しい面が出ないので不採用。最初のターンにスーパーボールが手札にあれば手札8枚+7枚で山札を15枚見てることになるので、初手に置きたいヒスイゾロアークはこれでサーチできる可能性が高いと思っている。ビーダルで引きたい時に雑に切れるのも良き良き。終盤では
割と欲しいポケモンを確定でサーチできるようになる。

ヒスイのヘビボ1枚

・・・サイド確認楽好き。手札に最初加えるので大口の沼でダメカンが乗るようになる。偉いね。素晴らしい。

霧の水晶1枚

・・・エネの擬似3枚目。クレッフィの擬似2枚目、かがやくフーディンの擬似2枚目と中々に偉いと思っている。大口の沼を手札にポケモンを持ってくるのも良き。

ダメージポンプ4枚

・・・打点上げたり、打点ずらしたりめちゃくちゃ重要な一枚。あまーじょのパニックマスクとかすり抜けられる。本当に100点のプレイングをしようとするとダメカンの調整はかなり難しい。


入れ替え1あなぬけ1

・・・クレッフィを前に出したり殴りたい時が多いのでこの枚数。正直増やしたい枠ではある。

やまびこホーン1枚

・・・無理やりサイドを取りにいける一枚。また、相手のベンチの枠を適当に埋めたりして邪魔できるカード。リザードンのデッキに対してロトムやネオラントなどのカードが入っているとサイドを楽に取れるプランを取ることができるかも。


博士3枚

・・・強いサポート。必要なパーツが多いので引けるカードが多いのは素晴らしい。

ナンジャも?3枚

・・・手札干渉もできる素晴らしきサポート。雪道が入っているので雪道ナンジャもができる。自分は最初に引ける枚数を多くしたかったので、ジャッジマンなしのナンジャモ3枚。サポートをサーチできるネオラントなどをデッキに入れるならジャッジマンと枚数の調整をしてもいいかもしれない。

ボスの指令3枚

・・・ベンチ呼べる強い。基本的にヒスイゾロアークのデッキは2-2-2のプランを取っていきたいので後ろを呼べることは大切。セレナもあるが、最近は呼びたいポケモンがVではなく非エクのシステムポケモンやexを取りたいことが多くなったためにボスを厚くした構築。


大口の沼4枚

・・・ヒスイゾロアークのためのカード。こちらはヒスイゾロアークの打点を上げることができ、相手にはポケモンにダメージを入れることができるこちらしか得しない素晴らしいスタジアム。

頂きへの雪道2枚

・・・最強のスタジアム。1番好きなカードかもしれない。

ターボ4枚

・・・実質1エネ280強スンギ。

超2枚

・・・ゲンガーとフーディンがワザを使えるようになる。素晴らしいですねぇ。

ジェット1枚

・・・入れ替えとエネルギーが一緒になったすごいやつ。ただ、感触的にポケモン入れ替えなどが欲しかった場面も多かったので要検討枠。

入れ替え候補


ミカルゲ

・・・ミュウとルギアの対策に入れるか思案。カビゴンLO対策にもなるカード。今回は広い対面をみることができるクレッフィを採用。

ポケモンいれかえ

・・・ジェットエネルギーを採用しているので2枚目は今回不採用。

ネオラント

・・・ボスの司令でゲームエンドやデッキが回っていない時に無理やりサポートにつなげる優秀な1枚。ネオラントのHPが170と少なく弱点になってしまうと感じ、今回は不採用。

シーズン2



デッキ名「最後の雪道ゾロアーク」

3-2

ちょっとしたデッキ解説

・・・入れ替え札を多くすることで素早くゾロアークが殴れるのとクレッフィを前に出しやすくした構築。雪道を3枚積むスタジアム7枚構築。雪道は最初に入りたいなど出したいタイミングが多かったのでこの枚数。

18位 予選落ち
悔しい結果となってしまいました。クレッフィを前に出すプレイングをしなかったりなどプレイ面での反省が多いシティリーグでした。次のシーズンでは同じミスをしないように頑張っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
なんか質問があればTwitterのDMやnoteのコメントで返信します。
ではまたいつか!!!

久しぶりにデュエマの再開。
赤青マジックがお気に入り。


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遥か前デッキ解説の記事

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いつか書くかも


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