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【生徒インタビュー 番外編】 新メンバーに聞く !なぜ見晴るかすコースに?


こんにちは!スキフェス広報担当の三好です。
この記事では、スキフェスを企画運営する「見晴るかすコース」に参加する中学生たちを取り上げていきたいと思います。

今回は番外編。
これまで5名の中学生でスキフェスを企画準備してきましたが、この度、新たに2名(遠藤陸斗くん・佐藤由奈さん)が加入してくれることに決まりました!
そのお二人に、この見晴るかすコースに参加したきっかけ、スキフェスの企画に関わってみての感想など、お話を伺いました。


ーー まずは自己紹介をお願いします。

遠藤)県北中学校1年生の遠藤陸斗です。
吹奏楽部に所属していて、サックスを担当しています。
好きなことは、ゲームとアニメ鑑賞です。よろしくお願いします。

佐藤)県北中学校1年生の佐藤由奈です。
吹奏楽部に所属していて、ユーフォニアムを担当しています。
好きなことは、アニメ鑑賞とマンガを読むことです。よろしくお願いします。

ーー  今回参加してみようと思ったきっかけは何だったの?

遠藤)
地域を巻き込んだ大きいイベントをやれることにワクワクしたからです。あとはスタッフの人にも誘われたことと、部活動の先輩もいたから安心感もあったから入ろうと思いました。

ーー  由奈さんは、何がきっかけだったの?

佐藤)
もともと地域のひとたちと関わりを持って、イベントをやることに少し興味がありました。
今回のスキフェスでは、地域のひとたちだけではなく、他の地域からもひとを呼んできて、大きなプロジェクトを動かす経験を積めるのが、面白そうだなと思って参加しました。

ーー そうだったんだね、ありがとう。まだ入って間もないけど、これからチャレンジしてみたいことって何かありますか?

遠藤)
まちのひととの交流を深めるもそうだし、いまスキフェスの営業活動をしているけど、そういう経験を積んでいきたいなと思います。初めましてのひとと話せないわけではないけど、これから社会に出たときにコミュニケーション能力って必要だし、もっと伸ばしていきたいなと思います。

ーー へえ。そう思ったきっかけはあるの?

遠藤)
兄がバイトをしていて、それを身近で見ているからかな。お客さんに聞かれたことに答えられるようにしたりしないといけないって聞いたから。

ーー 確かにね。陸斗くんは、自分の興味を持ったことやワクワクすることに対しては突き詰めていくタイプ。今回見晴るかすコースに参加してくれたのも、やっている取り組みに対してワクワク感があったからだと思う。

そのワクワク感を伝播させていくために、コミュニケーション能力を磨くというのはやってみれるといいと思うな。それがまさに営業活動だから。

遠藤)
なるほど。ありがとうございます。

ーー 由奈さんはどう?

佐藤)
うーん。途中参加ではあるけれど、スキフェスに参加するひとを増やすために、自分の役割を理解して、活動を進められている実感がすでに湧いています。

だから自分でもっとスキフェスのことや国見町のことを知って、それをうまく伝えるためには、どう工夫すればいいのか、自分で考えて行動できている感覚が持ってているから、どんどん進めていきたいなって思っています。

ーー へえ、面白いな。今話してくれたことって、プロジェクトが「自分ごと化」されている証拠。この短期間にして、その感覚を持てているのはすごいと思う。
由奈さんは、もしかしたら「自分ごと」として捉える力がすごくあるのかもしれないよ。

佐藤)
そうなのかな…まだわからないけど、頑張ります。

ーー じゃあ、最後にスキフェスへの意気込みを教えてください。

遠藤)
イベントを楽しんでもらいたいし、もっと自分たちの取り組みについて知ってほしいなと思います。

佐藤)
スキフェスを自分で広めていくために何ができるか自分で工夫をしながら、行動しつづけたいなと思います。

ーー いいね!ひきつづき一緒に頑張りましょう。今日はありがとうございました。


さいごに

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
当日は、まちにあふれる「好き」がまるっと。ぎゅっと。つまったイベントになること間違いなし。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。


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