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完成したものを大人にみせまくる子どもたち


どーも、ふーさん


折り紙や工作など完成すると
その場にいる大人に見せて回る子どものお話です


スクリーンショット (328)


自分で一生懸命作った折り紙を
自分だけで満足するのではなく大人にみせてまわる


不思議なことに
同じ子どもにはみせてまわらないのですね


結局のところみせて自慢したいだけでなく

かまってほしいんですね


その時に
大人の対応が大事になります


「すごいね~」というだけなのか

「がんばってつくってたもんね」と過程の頑張りをいうのか

「どこが難しかった?」と振り返りを求めるのか。。


みせにきたことに対して
ひと言だけで終わるのは寂しいですね


二言三言つけることによって
あなたのことに興味があるよ、みてるよというメッセージになるんですね


そうすると
子どもは自分のことを気にかけてくれてると思って
その人の事を信頼するようになります


信頼関係はこのように積み重なっていきます


少しの声掛けで子どもとよりよい関係を作れるようになりたいですね



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