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誰かに頼る線引きって?

こんにちは。
前回から空くことなくアウトプット続けられています(前回のは下書きから掘り起こして、梅が咲いているとか言ってたけどメリークリスマスなんて書いてたなんて言えない🤭)。

そんな、気になる(?)前回の記事は今こうありたい、を貫いていたら変わったと言われたをみてね。

今日は誰かに頼る線引き、について。

1.(自分から)すぐ頼る人、頼らない人
2. 頼ることの細分化
3. 私が思う誰かに頼る線引き

こんな内容で行ってみよう!



1.(自分から)すぐ頼る人、頼らない人

頼るがゲシュタルト崩壊してきました(この漢字で合ってるよね?)。

このテーマで書こうと思ったのは、会社ではよくある目標に対しての反省会?ミーティングのとき。

同期A「〇〇〜。よくできました。」
同期Aの上司A「よくがんばっていました。強いて言えばもうすこし質問してくれてもよかったのかな。」

同期B「△△。この点については反省で次回の課題です。」
同期Bの先輩B「最近は質問が減ったのが気になります。」

どちらも質問が少ないとのこと。経験を積むにつれ仕事に慣れてきて聞くことが減るのも無理はないのかもしれない。
ただ、二人の上司、先輩が”質問”を気にしているということは、上司、先輩にとっては何か疑問に思うことがありそうだ、と思っているのかもしれない。

同期Aのコメント
自分で一度考えてから聞こうと思っています。

ふと思うわたし、

困ったらすぐに聞いてしまうかも…


こんなことがあって、誰かを頼るとき、どこで線引きするべきか考え始めました。特に忙しい時期になると、上司、先輩も忙しくなり、時間も無限にあるわけではありません。

あなたの誰かを頼る線引きはなんですか?





2. 頼ることの細分化

珍しく真面目です。
頼る、がすぐがいいとか、考えてからがいいとか、きっとそうじゃないと思うんです。

まず、大切なのは
頼ることの中身(内容)

あなたはこんなときどっちで動きますか?

あなたは家族がいる家の中で、ぎっくり腰のような痛みを感じ、動けません。そんなときどうしますか?
Aすぐ助けを呼ぶ
B少し自分でなんとかなるか試す





大体の人はAのすぐ助けを呼ぶ、じゃないでしょうか。

もうひとつ。

あなたは電子レンジを買いに来ています。今日買おうと思っています。ただ沢山あって悩んでいます。家電量販店の店員さんもすぐ近くにいるみたいです。
Aすぐ聞いてみる
B少し調べてから聞く






これはどっちでしょうか?


Aのひともいれば、B、もしくはCで調べてから買いに行くひともいるでしょう。




最初の質問、二番目の質問
Aになるか、Bになるかはきっとこんなことが関わっています。

①内容の緊急性
(どのぐらいすぐに解決しなければならないか)
②解決過程の必要性
(どのぐらい解決過程に意味があるか、自分で考える有益性)
③周囲の状況
(すぐに聞ける状況にあるか※あくまでも主観的な判断)

最初の質問の場合
①内容の緊急性 ★★★
(すぐ直したい、どうにもできない)
②解決過程の必要性 ☆
(自力の解決過程を知る必要性は特にない、あったらあったでいいのかも)
③周囲の状況 ★★★
(家族が家にいる)

二番目の質問の場合
①内容の緊急性 ★〜★★★
(今日なくてはならないひともいるだろうし、前のがまだ使えてもしかしたら今日決めなくていいかも。せっかちなら★は増えるかも)
②解決過程の必要性 ★〜★★★
(家電調べるのが好きなひとなら、調べてから聞くだろうし、よくわからないけど店員さんのおすすめですぐ買いたいって人は★ひとつかも)
③周囲の状況 ★〜★★★
(人によっては店員さんに話しかけるのが苦手かもしれないし、すぐ聞ける人かもしれない)


こんなふうに、頼る内容を細分化してみたら、判断できるのではないでしょうか?




でも実際頼るとき、そんなこと考えてるの?またはそんなこと考えられる?

そう思いますよね。次行こうつぎ。


3. 私が思う誰かを頼る線引き


さて、私の話になりますが、
私はわりとすぐに聞いちゃいます。

実はさっきの①内容の緊急性②解決過程の必要性は割とすっ飛ばして
③周囲の状況だけ気にしてます。笑

(今までのクダリは何だよってなるよね)


これ書いていて気づいたこと!
(アウトプットの効果、ですね)

③周囲の状況が大事な理由

自分一人では聞けないってこと。
相手がいて初めて聞くことができるということ。
ですね。

でも①内容の緊急性 がない状態で聞いたら、調べろよーってなるんじゃないの?って思いませんか。


私の答えはそれはそれでいい、なんです笑

実はバタバタしていて構うことができなくて、自分で調べて!と言われるかもしれない。
または調べた方が身につくよ!の気持ちかもしれない。

ほんとの心は相手しかわかりません。
③周囲の状況を判断するのはあくまでも主観的な視点からしかみれません。
はたまた、②解決過程の必要性も自分はいらないんじゃない?って思ったけど、きっと同じ道を通ったであろう先輩はいるよ!って思っているのかもしれません。


そんなこんなで

誰かを頼る線引き、とは

とりあえず自己判断で聞ける状況にあって、聞くか悩んだら聞いてしまえ!

なんだと思います。

こんなこと聞くのしょうもないかも?って思ったことを聞いて褒められたりするとき、たまにあります。

珍しく真面目な話したら、お腹すいた。
年中無休で納豆が食べたいwowがお送りしました。

ぜひぜひ”スキ”、”コメント”お願いします🤲🥺

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