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HSPのノンストレス

こんにちは。
うっかり風邪を引きこんでしまい、
珍しく長期間休むことになりました。

最初の2日はもうゲホガホやっていたので
それどころではありませんでしたが、

それ以降は不思議なことに気がつきました。

日に寄って体調の波や気候の変化はあるけれど、
お腹がすくんです。

当たり前じゃないのか?と思われるかもしれませんが、
普段ほとんどお腹がすくことがありません。
また、仕事していないので、動くこともほとんどしてない訳です。

けれどお腹がすく。ちゃんとたべているけど、
運動していないけど、太りもしていません。

これはどういうことか?と考えてみることにしました。

とはいえ、そんなに元気はないので、
講師業の仕事もやりたいことはいっぱいあったのに
何もする気が起こらず

寒くなったら庭で日向ぼっこ。
まさにネコみたいな生活です 笑

とにかく仕事については責任感と義務感のかたまりだったのに、あっさりお休みし、何なら辛いよーと
他人に甘えてみるなんざ、私はいずこに行ったのかしらと
不思議に思えるくらいでした。

ネコの暮らしはノンストレス。
人と関わる、関わる人数が増えると守備範囲が
広がってHSPは疲れます。

なるほど人との関わりを極端に減らすと
少ないエネルギーでも身体にかかるストレスは減るから
うまくは動く。

けれど、HSSの場合は刺激も必要なので
何かをしよう!というエネルギーは湧いてこないんだなと
分析してみました。

考えたら若いころからほとんど休んだことはなく、
老いていくほど余白が増えているように思っています。

生きていくには今のところ働かなくてはならないので
働きますが、働かなくては良くなったら私は何もしなくなる人になるんだなということがわかった次第。

逆説的にいうと、たくさんのお金より
静かで自然の多い環境がある方が幸せなタイプ。

気持ちが落ちてしまい、塞ぐことはありましたが、
これは自分に元気になる!と暗示をかけたら
すぐになおりました。あと、明るい電気をみつめたり。

お金の心配、住居や食べることの心配がなければ
人にはストレスはかからない。

でも何かの喜びや、やりがいなどは、人がいないと
生まれない。
あまりに過度なストレスは不用ですが、
バランスをとればうまく生きていけたんだろうなぁ
と思いました。

何とか渦巻く⚪︎⚪︎とかでなく、田舎の大事件みたいなところで、過ごせということかな。

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#HSP #HSS #繊細さん #繊細#ココヨワ

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