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【法学部生向け】公務員試験攻略方法~勉強時間編~(国家一般職・裁判所一般職・国家専門職・地方上級)

この記事の趣旨

こんにちは。2024年度の公務員試験も佳境を迎えていますね。

私は法学部出身で公務員試験に挑んだ訳なのですが、巷には「法学部生」に焦点を当てた公務員試験対策に関する記述ってあまりなくないですか?

「1500時間?そんな勉強する必要ある?」
「ぼちぼち勉強してれば受かるでしょ」
「法学部なんだから他の人たちと一緒にしないで」

そういったお声にお応えすべく、法学部出身で実際に公務員試験を受験した私が「法学部生向け」に体験談やアドバイスを書こうと思い立ったわけです。

あくまで【体験談】としてよければゆっくり読んで行ってください(*'▽')

今回は勉強時間編です!


1.自己紹介

はじめまして。法GaKuガクと申します。
某国公立大学の法学部に所属しています。
今年度(2024年度)の公務員試験を受験し、全勝で筆記試験を終えることができました。

2.戦績

ちなみに、受験した試験種ですが、タイトルにもあるように
①国家一般職
②裁判所一般職
③国家専門職
④都道府県庁
の4つになります。

3.法学部生が確保すべき勉強時間

一般に公務員試験に合格するには1000~1500時間の勉強が必要とされています。
これは大方正しいと思います。
実際、私もアプリで勉強時間を記録していましたが約1100時間でした。

やはり法学部出身で法律に関する基礎知識があるといえども、1000時間は確保したいですね、、、(他学部なら1500時間は必須かなと個人的には思います)

4.直前期は10時間勉強

これは予備校等の体験談やネットの体験談などを見ているとよく目にするフレーズです。

しかし、法学部生なら基礎知識があるわけですから、比較的のんびりと勉強に取り組めます。
直前に追い込まなくても、大げさに言えば大学での勉強も含め4年間かけてじっくり勉強できるわけですから、直前に10時間なんてする必要はありません。
私は直前期でも4~5時間程度の勉強時間でした。

思っているよりも大学で学習した知識っていうのは、頭の奥底で支えになってくれているものですよ(^^♪

5.まとめ

さて、今回は勉強時間に焦点を当てて見ました。
いかがでしたか?

実際、法学部出身というのはとっっっても大きなアドバンテージです。
まだまだ先は長いのでゆっくり勉強していきましょう。

またおいおい他の体験談も書いていきますね(^^♪

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