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ダメで、元々。

こんにちは、事務員の牛子@ほっと住まいるです。

年末から1月いっぱいにかけて、なんやかやと慌ただしくしておりました。
久しぶりの更新です。

今日は少しお得な情報を。

ここ数年、リフォームや新築の際に申請できる補助金が
あることはご存知でしょうか?

令和4年度:こどもみらい住宅支援事業
令和5年度:こどもエコ住宅支援事業
令和6年度:子育てエコ支援事業

 名前がヤヤコシイ!
 子どもがいない家庭には関係なさそうじゃ!
       …私の中のノブ出てきちゃった…

令和5年度からは他の省庁の住宅に関する補助金も始まり、
"住宅省エネキャンペーン"と呼び方を変え、
誤解を生みにくくなりましたが、
実はこの補助金、開始当初から
家族に小さなこどもさんがいるいないは、関係ないんです!

小さなお子さんがいなくても補助金は申請できます
小さなお子さんがいらっしゃるお宅は、補助金上限が大きくなります。

っていう名前にしなきゃ、分かりにくいと今も正直思っています。
    長い!
        …私の中のノブ、しーっだよ…

ボヤキはこの辺ぐらいにしまして。


令和6年度も4月から本格的に申請受付始まる見込みですが、
この補助金、現金で還付金を受け取れるんです!

10年ほど前にあった補助金は、ポイント制だったり、商品を選ぶようになっていたのですが、やっぱり何とでも交換できる現金は最強
(生々しいけど…)

また、前年のキャンペーンに比べてお得なのが、
"給湯省エネ"で補助額が去年よりアップしました。

「オール電化」が主流になり始めたのは2006年前後と言われています。
今年2024年。既に取り替えた方もいらっしゃるかとは思いますが、
エコキュートそのものの寿命が出てき始めている頃でもあるそうです。

せっかくお金をかけて取替えをしなきゃいけないなら、
地球環境にも良い商品で、尚且つ補助金をもらえたら、ラッキーですよね☆

その他にも水回りや、窓の改修で申請できる補助金も色々あります。
「いつかは新築」「いつか、リフォームしたい」
そう思っているなら、どこの会社でも、ショールームでも、
まずは問い合わせしてみたら、案外ラッキーが
当てはまることがあるかもしれませんよ。
「ダメで、元々。」を合言葉に、まず一歩動いてみても損はない!

まずは公式ホームページで確認もできますので、ご参考までに。

そして、リフォームすると税金控除が受けられたり、
ローンの減税対象になることもあるようです。

面倒なこともあるかもしれませんが、
提出書類数枚で数万円返ってきた
なんてお話しも案外聞いたことがあります。

各自治体で設定されている制度もあるようなので、まずは、
「ダメで、元々」と思って調べてみても損はないかも!?

名前に惑わされたり、聞くより先に諦めてしまうと、
もったいないことが案外転がっているものと、
業界の端っこにいて思うことが日々、ございまして。

2月の最後の3連休に、相談会を実施します!
補助金のことも、詳細ご説明できうる限りいたしますので、
どうぞお気軽にお越しください♪


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