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海外ブランドを日本へ輸入する企業がすごい

先日、中学の同級生と女子会へ行ってきました✨

訪れたのは、新宿ルミネにある
『サラベス』というお店。

サラベスは「ニューヨークの朝食の女王」と呼ばれており、
1981年ニューヨークに1号店がオープンして以来、
世界中からくる旅行者や現地の人の憩いの場となっています。

毎朝の大行列は、マンハッタンの風物詩になるほど。

レストラン格付けガイドブックザガット・サーベイでは
「ニューヨークNO.1デザートレストラン」、「ニューヨークでブランチを食べたいレストラン」にも選出されています。

人気メニューは「フレンチトースト

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パンにしっかりと味が染み込んでおり、
とてもふわふわなフレンチトーストでした。

20年以上愛されている理由がわかります。

その他にも、パンケーキやエッグベネディクト、
自家製ドリンクなどが人気メニュー。

何度も訪れてメニューを全て制覇したくなります✨

店員さんの接客もほんとうに最高で、
メニュー選びに悩んでいると、
ひとつひとつ魅力を伝えてくれたり、

フレンチトーストなので、
提供まで時間がかかるかな?と思っていると
3分くらいで出るので!!!と
教えてくれたりしました。

めちゃくちゃすぐに出てきてびっくりです。

お料理が到着すると、
どうでしたか〜?と感想を聞きに来てくれ、
お客さんを楽しませようとしている姿が
とても、素敵でした。

店員の渡辺さんによると、
サラベスは、エッグスンシングスやハードロックカフェを
展開している会社だそう。

有名店ばかり展開できる会社って
どんな会社だろう、、、、と思い調べてみました。

株式会社WDIというグローバル企業。

海外からの外食ブランドを日本に伝える伝道師的な役割を担っています。

「ケンタッキーフライドチキン 六本木店」開店により
外食事業に参入したことがきっかけだそう。

https://www.wdi.co.jp/wpdir/wp-content/themes/wdi_corporate/assets/pdf/WDI_jp_web.pdf

数々のブランドを目にするたびに、
これもWDIだったんだと思うレストランばかりです。

現社長の清水 謙さんが就任したのが2003年、
そこからアジアを中心とした国々への展開が目ざましくなっています。

食を通じて人々を幸せにしたいという思いは、
従業員に対しても同じようです。

従業員の誕生日には、WDIのレストランに家族を招いて祝ってくれるなど、社員の幸せを考えた経営に力を入れています。

私が尊敬するワクセル主宰の嶋村吉洋さんも
社会を創るためのソーシャルビジネスコミュニティ活動をされています。

各種プロジェクトを立ち上げ、
各業界の著名人、実業家、クリエイターと勉強会、講演会、トークセッションなどの対談を行っています。

ワクセルのVISIONは

世の中を“ワクワク”でいっぱいにしたい。
“ワクワク”が持続可能な社会をつくろう。

国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)を
世の中に広めるための活動の一環として、
「WorldShift」という概念を提唱されています。

嶋村さんは、キーエンスの滝崎武光さんを参考に、
ご自身の経営に生かされているそう。

滝崎さんが経営するキーエンスは営業利益率が50%超え!!!
営業利益が10%を超えたら優良企業と言われているので、
ありえない数字です。

やっぱり成功する方、成功する会社はほんとうにすごいです。

信念を持って、愚直にやるべきことを継続することで
成果をつくっていきます。

川瀬 沙耶花





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