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関西と東京の美容室のちがい

友人の須藤咲ちゃんと川端航平くんと
ランチに行ってきました🚗 ³₃

2人は会社の同期。

私は須藤くんと初めましてでした。

咲ちゃんは、
「今日はすごくコミュ力ある同期を連れてきました!」と言っていて、

須藤くんは、
「仲がいいとかじゃなく、コミュ力かい!」とツッコミをいれてました。笑

2人はすごく楽しそうです。

須藤くんは、和歌山出身で東京に上京してきたそう。

そこで、東京の美容室に行った時のエピソードを話してくれました。

関西にいた時と違って、東京の美容師さんは
「休みの日は何してるんですか〜?」と聞いてくれるので、
「友達と旅行に行ったりしてます」と答えると、必ず、
「友達っていいですよね〜」と返事が来るそうです。

友達っていいですよねに対して、なんと答えたら良いかわからないのが悩みだそう笑

実際関東と関西の美容室の違いについて調べてみると、
関西は、月曜日を、関東は火曜日を定休日としているサロンが多いそう。

理由を調べてみると、歴史的背景がありました。

戦後の日本は水力発電が主流。
水不足と石炭不足などの理由から、
全国的に電気の供給が追い付かなくなり、電力会社からの給電をストップさせる「休電日」を設けて調整をしていたそうです。

当時「電髪」というパーマスタイルが流行っていたサロン業界は、電力がストップしてしまう「休電日」には施術を行なうことができませんでした。

なので、仕方なく定休日にして対応していたと言われています。

「休電日」は地域によって違っていて全国的に月曜日が多い中で関東は火曜日に定められていたため、サロンの定休日もそれに合わせて定休日にしていたそうです。
現在はその名残で続いています。

※参考


そんな風にたのしく話していると、お店に到着。

訪れたのは、中華料理です。

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店内のシャンデリアが豪華です。

訪れたのは、東銀座駅にある『健康中華庵 青蓮』


私はランチセットのエビチリを注文しました。

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これで900円で食べられれます。

とってもおいしかったです😍🍦
お腹にたまる量もぴったり。

3人でたのしいランチタイムを過ごしました。

また訪れたいです。

川瀬沙耶花

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