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「湯治」した宿

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「温泉宿に連泊し、外に出ても近隣への買い出し(または近場の温泉入湯)程度のみでそれ以外は外に出ず、温泉に1日数回入って過ごしたことのある宿」についての記事です。
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#CBR1100XX

「湯治宿」高東旅館0806ー5(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

トップ画像は道の駅三本木にある「三本木亜炭記念館」で展示されている亜炭で、サイトから拝借しました。なお説明文も以下引用させていただきます。 中央ホールに置かれている亜炭は、幅1.8メートル、高さ1.9メートル、 奥行2.0メートル、重さ10トンの日本一の大きさで、 地球の力の偉大さを物語っています。 とのこと。 前日についてはこちらをご覧ください。 最終日2008年6月9日(月)は、朝飯を食べ、温泉につかったあと、帰るだけの日です。とはいえ、古川インターからまっすぐ帰る

「湯治宿」高東旅館0806ー4(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

トップ画像は前年3月末に廃止になった、くりはら田園鉄道終着駅の細倉マインパーク前駅です。廃線となった終着駅のホームから東北本線石越駅方面を写しています。 今回は2008年6月8日(日)の記録でして、この日も日帰りツーリングの内容になります。前日のツーリングメモはこちらをご覧ください。 当日の最初の目的地は細倉鉱山資料館のため、出発は8時半過ぎでした。資料館の位置など概要は地元商工会のサイトにあるこちらをご覧ください。 鉱山資料館に立ち寄る前に、1年以上前に廃線となったくり

「湯治宿」高東旅館0806ー3(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

トップ画像は2008年6月7日(土)夕方に潟沼で撮影した当時の愛車CBR1100XXです。このとき購入して8年目で、走行距離は80,000kmに達していました。 ほぼノーマルですが、以下3つ手を入れています。 ①ハンドルスペーサー8mmを入れて少しハンドル位置を高くして乗車姿勢を多少楽にした ②リアキャリアをつけた ③後輪のところのフェンダーをロングフェンダーに付け替え、泥が車体にはねないようにした なお初日の移動に関してはこちらをご覧ください。 この日の日帰りツーリングの

「湯治宿」高東旅館0806ー2(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

画像は鳴子エリアにある潟沼湖の説明書きです(2008年6月7日撮影)。このときの予約返信メールなど概要はこちらをご覧ください。 その1で書きましたが、出発日は6月6日で平日金曜日でした。 このときはETC通勤割引(朝6時~9時、夕方5時~8時に大都市圏以外のエリアで100Km以内なら料金5割引。近年のように10回使わないと割引がきかないというのではなく、1回乗っても5割引きが適用)というのがあったため、たぶん羽生ICで乗って99.8kmだったかの距離にある西那須野塩原ICで

「湯治宿」高東旅館0806ー1(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

今回は2回目に高東旅館に泊まったときの記録です。写真はこのとき訪れた、宮城・秋田県境の秋田県側、R398沿いにある栗駒神水です。 前回2007年12月に泊まったときの記録(高東旅館0712-1)はこちらから 2回目に泊まったのは、2008年6月のことで、このときはオートバイ(CBR1100XX)で行きました。 以下、じゃらんのメールです ※本メールは、自動的に配信しています。 こちらのメールは送信専用のため、直接ご返信いただいてもお問い合わせにはお答えできませんので、あ