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「湯治」した宿

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「温泉宿に連泊し、外に出ても近隣への買い出し(または近場の温泉入湯)程度のみでそれ以外は外に出ず、温泉に1日数回入って過ごしたことのある宿」についての記事です。
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2022年5月の記事一覧

「湯治宿」高東旅館0904ー2(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

トップ画像はこのとき乗っていったステップワゴン初期型ポップアップシートで、2007年夏に北海道十勝牧場で撮影したものです。 2009年4月に2泊3日で行った、このとき予約などの概要は下記のとおり。 このときは仕事を終えて東北道に乗り、佐野PAで仮眠したなどのメモが残っています。以下転載します。 自炊しかも寝袋持ち込みで温泉宿に泊まっています。 昨日クルマで夜出て佐野SAで寝たあと、本日開通の蔵王エコーライン経由で天童で天ザルを食べここにたどり着いた次第です。 雪の壁がある

「湯治宿」高東旅館0904ー1(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

今回は3回目の宿泊時(2009年4月)に車(ステップワゴン)で行ったときのメモです。 トップ画像は行きしなに通った蔵王エコーライン開通式です。 前回2008年6月の記録はこちらを参照願います。 この時分はいわゆる「1000円高速」の時期で、東京・大阪都市近郊に指定されたエリア以外では、東日本・中日本・西日本高速が最大でも1回1000円というわけで、遠出しやすかった時期です。4月下旬に3連休ととれることもあり、蔵王エコーライン開通にあわせて高東旅館にお世話になることにしました

「湯治宿」高東旅館0806ー5(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

トップ画像は道の駅三本木にある「三本木亜炭記念館」で展示されている亜炭で、サイトから拝借しました。なお説明文も以下引用させていただきます。 中央ホールに置かれている亜炭は、幅1.8メートル、高さ1.9メートル、 奥行2.0メートル、重さ10トンの日本一の大きさで、 地球の力の偉大さを物語っています。 とのこと。 前日についてはこちらをご覧ください。 最終日2008年6月9日(月)は、朝飯を食べ、温泉につかったあと、帰るだけの日です。とはいえ、古川インターからまっすぐ帰る

「湯治宿」高東旅館0806ー4(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

トップ画像は前年3月末に廃止になった、くりはら田園鉄道終着駅の細倉マインパーク前駅です。廃線となった終着駅のホームから東北本線石越駅方面を写しています。 今回は2008年6月8日(日)の記録でして、この日も日帰りツーリングの内容になります。前日のツーリングメモはこちらをご覧ください。 当日の最初の目的地は細倉鉱山資料館のため、出発は8時半過ぎでした。資料館の位置など概要は地元商工会のサイトにあるこちらをご覧ください。 鉱山資料館に立ち寄る前に、1年以上前に廃線となったくり