酔っぱらいちゃん
結局は私の頭の中のことだから、どれだけ自分の思考に寄せた言葉を 選んで繋げて話したとしても
その裏側にひっついている真理とか そのことを感じた時のからだとか 気持ちの熱量とか まるごと伝わるわけもないのにねえ。
そういうの まるごとわかってほしいし わかってあげたい、と思っていたよね、若かりし私は。わかることも、わかってもらうことも出来ないってことがわかった。
だからあなたは 何が好きできらいで どんなふうにしてもらうのが嬉しくて こんなことされると悲しいし、痛いなあってことを 知りたい。
知ってるくらいで ちょうどだよ。わかりあえなくても 好きなことと、きらいなことを 知ってるだけで十分。ってーとこに、ようやく落ち着いた。
そんな私事の あっちいったりこっちいったり 突然 全然ちがうとこから飛んで来るような話を 延々たのしそーうに聞いてくれるもんやから、
ついついお酒も進んじゃって なんて良い夜 🍺
思い付くまま 着の身着のまま出てくる言葉を なんのてらいもなく どんどん話せるってーのは
私は私のまんま 甘えてるのです。
甘えていいんです 君には。
ゴロニャン 🐈