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運営とユーザーの関係について考える

こんにちは。神社お寺の検索サイト「ホトカミ」でインターンをしているアライです。

写真について

今回の写真は、大嘗宮(だいじょうきゅう)を撮影したものです。
大嘗宮とは、皇位継承に際して昨年の11月に宮中で行われた大嘗祭(だいじょうさい)のための施設です。

この写真のみどころは鳥居です。
よく見ると、木の皮がついたままの丸太が使われていますね。
これを黒木鳥居(くろきとりい)といいます。

この鳥居を作るにはまっすぐな材木が必要なため、なかなか普通の神社では見ることができません。
さすが大嘗祭という感じです。

本題

さて、私は普段、ユーザーさんの声を社員に届ける仕事を多く担当しています。

運営はホトカミを良いサービスにしたいので、ユーザーさんの希望はひとつでも多く反映させたいと思っています。
そして、ユーザーさんからご意見を届けていただくためには、ユーザーさんと運営が良い関係でいることが大事だと思っています。

今回は「運営とユーザーの関係」について、考えたことを書こうと思います。

私は運営でもあり、ユーザーでもある

私は大学生なので、授業の合間をぬって週に3日程度勤務しています。

プログラミングやデザインの専門的なスキルはないので、開発の中枢に関わることはありません。
また、他の社員さんに比べるとホトカミ歴は浅い方です。

つまり、私はユーザーさんに一番近い運営メンバーということになります。

ユーザーさんは運営の頑張りを写す鏡

ユーザーさんに一番近い私がホトカミ運営に参加して感じるのは、
ホトカミにご意見をくださるユーザーさんの優しさと、神社お寺・日本文化への深い愛です。

そんな素晴らしいユーザーさんが集まるホトカミに関われていることをとても嬉しく誇りに思っています。
いつもありがとうございます。

そして、ユーザーさんの様子は、運営の頑張りを写す鏡だと思っています。

もし私たち運営が手を抜くようなことがあれば、ホトカミの質が下がり、ユーザーさんは離れてしまいます。

しかし逆に、私たちの頑張り次第で、今よりたくさんの方にホトカミを使っていただくこともできます。

私たち運営がユーザーさんと良い関係を築くには、まず私たちが率先して神社お寺の魅力をたくさん見つけ、発信し、楽しいサービスを作っていくことが大切だと気づきました。

運営こそ、一番のユーザーであるべきですね。

なんというかすごく当たり前のことを書いてしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

襟を正して、頑張ります!!

アライ


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