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インフルエンザの出席停止期間がずっと続いてほしい私に案がある

はい。いやタイトルの通りなんですけど。インフルエンザによる学校の出席停止期間がもうすぐ終わってしまいます。

いやだー----!!!!!!!!!!!嫌!!!!!いや!!!!!!いや!!!!!!!いやああああああああああああああああああああああ!

お母様に全てを委ねて生きているすねかじり高校生のワイにとって、出席停止期間はもうそれは楽しくて楽しくて仕方のない日々でした。朝起きて、ご飯を食べて、だらだらして、ご飯を食べて、気が向いたら昼寝して・・・
これを繰り返す毎日。嗚呼、なんと甘美なのでしょう。

しかし、ずっと続くと思っていた日々も、いつかは終わりを迎えます。それは今日。明日になれば朝早く起きて学校に行き(遅刻はする)、予備校に行き、その上課題にも追われる生活に戻ってしまいます。どうにかしてこれを防ぐ手立てはないのでしょうか。足りない頭で考えましょう。

さて、かの有名なアルベルト・アインシュタインの作り上げた相対性理論によれば、限りなく光速に近いスピードで移動すれば時間の流れが遅くなり、迫り来る明日から逃げ切ることが出来そうです。

やりましょう。大丈夫。私は50m走はクラスでは中の上くらいの成績。足の速い男はモテる。(私はモテるほどではなかった)いつだって、足の速さは森羅万象を解決します。
そこで、一旦、光速を50m走の速さにして考えてみましょう。俺と光が同じ土俵で戦うために。ええっと……………50mを、、、、、、光速、、、、、、、、299792458 m/sで割ると………おい字体が変わったぞ。ふぉんとに!?!?!?(激ヤバギャグ)

あ、戻った。
コピペ元の文章のフォントに引きずられていたっぽいですね。危ない危ない。

さて、超最先端機器のcalculator(電卓)によれば光くんは50mを0、000000166782047599秒で走ることができるそうです。絶対モテるじゃん。羨ましい。

光。50m走0、000000166782047599秒。
対するは私。50m走7.2秒。

勝てね~~~~~~~~~~~~~~~~

いや、何事もやってみないと分からないのが勝負事の世界。最高のコンディションで挑み、全てが嚙み合えば、勝てるかもしれない。可能性はある。

そこで、仮に、「私が光速に勝った」としましょう。あ、違う勝たなくていいんだった。なんか特殊相対性理論(って何だよ)では、物体は光速になれないらしいです。悲しいね😢

そこで、仮に、「私が光速にほとんど近い速さで走った」としましょう。そのとき、私は地球を1秒に7週して、超絶楽しい出席停止期間を送っているはずです。私に明日は来ない。しかし、速く動きすぎてダラダラしている暇なんてない!!!

おわり!!!!(眠いので)
良い夢見ような!!!!!!!!!!!!!


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