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2022年国会でお金の常識が変わった日!! (税は国家支出の源で無い証明)



今年、日本国内の「お金が生まれる仕組み」について

大変大きな事実が明らか成りました!

これまで私たち常識であった税は国家収支の中心社会補償費は増え国家収支へ必要な税金(預金から)が無いよこの国は!!

思っていた方、ほとんどだと思いますが、

2022年3月15日、参議院 財政金融委員会にて、

国家機関「財務省」と「日本銀行」の「国家収支の源」である「お金の扱い方」説明!! が、まったく異なることが議会を通して明らかになりました!!


この2つの国家機関違いを質疑にて明らかにしたのは、
参議院議員西田昌司氏
日本銀行へ実務的に、銀行仕組みである「信用創造しんようそうぞう」という仕組みが有る事を聞き出し、私たち多くがこれまで何となく思っていた「銀行内の預金が増える仕組み=国家のお金が増える仕組み」を日本銀行依る実務的流れを質疑し、
「国家の財源=国家支出の源」は税(国民の預金)からでは無い!!
税や国民預金とは
別に、新たに銀行内なおいてお金を記録にて創り増やすシステムが有ることを、公的な国会の場にて明らかにしたもの!!


そして、この銀行業の「信用創造しんようそうぞう」証明されたことで、

税は国家の財源
税金が国家収支の中心(私達の預金を国家予算として集める事が国家予算の中心)」との、
これまでの常識が全く覆ってしまうことが、明確になりました。

まさに 歴史的!! と言っても良い!! 公的な記録言質です。

加えて
国債発行(今まで常識では借金、国民皆で返さなければ成らないお金・将来世代の負担言われていたお金)自体も
この「信用創造と同じ仕組み(別に返済する必要が有るお金では無く記録に手新たなお金を創り出して返済している=国民の負担とは成らない実務事実」であることも、この質疑内にて明らかになりました!!

専門用語ばかりで混乱する方多いかと思いますので、要点3つだけ以下取り上げますと、

税金や国民預金とは異なる、銀行が新たにお金を記録にて創り増やすことが可能な仕組みが「信用創造しんようそうぞう」!!

❷ これまで、常識で「国の借金」と言われていた「国債発行」も、実務的には国民の税(国民の預金)で、返済しているのでは無く信用創造にて国内円が創り増やされ仕組みにて収支されている事!!
(踏み込んだ説明しますと、国債の場合は実は返済をしておらず、信用創造で新たに作り上げたお金の記録にて、返済満期が来たら借換え、借換えする「借換債」という仕組みで有る事も国家内質疑にて証明されてます)

❸ 実は「国債発行」時のお金は「日銀当座預金にちぎんとうざよきん」という、私達が税の支払いに普段使用するお金(預金)とは別種のお金で有る事!!


以上、少し面倒ですが、これらを要点3つを最低限踏まえて頂き、


■「財務省」と「日本銀行」
説明がいかに異なっているのか?

「財務省」の言う日本の財政は危機状態」と煽る説明論拠が、いかに稚拙で根拠弱き発現であるのか?

解説した動画を、以下ご覧ください!!



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