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ファーストキャビンの今後をぼんやり考える
割引あり
カプセルホテル界の革命児として、簡易宿所マーケットを引っ張ってきたファーストキャビンが破産手続き開始の申し立てをしてしまった。
下記のようにTweetした通り、残念ながら再建型ではなく破産型。親会社のプランテック・グループからは見捨てられた形になる。
倒産と一口に言っても制度的には色々なパターンがあるけど、今回ファーストキャビンが選んだのは法的整理の中でも清算型の「破産」で、再建型ではない点がポイント。
— 御屋形様@自粛中🏨 (@oyakata20191112) April 24, 2020
基本的には営業赤字脱出の目処が立たないからなんだろうけど、グループのトップだった大江氏が最近、亡くなったのも影響あるかもね。
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