聖なるインドツアー
7年前から行っている聖なるインドツアー、今年も無事終了いたしました。
コロナ後は毎年1月と2月だけ、年に3回、それも呼ばれた方のみ、ご紹介者がいないと来れないSECRET AND SACRED TOUR 聖なる秘密のツアーとして人気を集めてまいりました。
人間はなぜ生きているのか?
人間の生きる意味とは?
自分とは何者か?
中世のインドがそのまま風習もカルチャーも残るラジャスタンのジャイサルメール へ来るとおのずと答えが出ます。
原点に戻ってみませんか?
ジャイサルメール は知る人ぞ知るインドでも今話題の世界遺産の街です。
パキスタンの国境でシルクロードで栄えた街には不思議なことが今もたくさん残ります。街にはデパートもコンビニも現代のお店は全くありません!昔ながらのマーケットに山羊使い、牛や山羊の方が人間より多い街。いまだに親が決めたアレンジマリー(見合い結婚)で、結婚当日まで自分の伴侶の顔さえ見ることができません。彼ら曰く、結婚とは家族の儀式で尊敬する両親、祖母が決めた相手なので、名誉あること。好き嫌いは関係ない。メンタリティーが全く違うのです。たまに彼らと一緒にいると自分が恥ずかしくなる時があります。忘れていたものを思い出させてくれます。
しかし、そんな中、インドでもこの街が見直され、このままを残した観光地として今周りの砂漠地帯に大型ラグジャリーリゾートがどんどんできてきて飛行機も1日一便デリー、ムンバイから飛び始めました。
つい先日までは車で20時間、電車で20時間、、、でした、、汗
今、インドも高度成長期、デリーやムンバイのインド人はアメリカ帰りも多く、マインドはもうすっかりウエスタンで大金持ちです。以前の古き良きインドがなくなりつつあり、巨大な大国へと進化中。
そして何よりインドの公用語は英語なのです!
この人数でこの大きな国で英語話し、ITが盛んなのですから進化するのは当然ですよね?!今あらゆるところが工事中。この2〜3年でさらに大きく変化します。
というわけでこの砂漠の果てにそんな大金持ちを満足させるお城のようなリゾートがたくさんできてきました。
しかしながら、周りのヴレッジには今も昔も何世紀も何世紀も同じ生活をしている村があります。
私はお城のようなリゾートも好きですが、こちらの素朴な今では珍しい村と人々、キッズの方が興味あります。
ラッキーなことにニューヨークに住みながら、こんなご縁をいただき12年、村人達に愛され、毎年ウエルカムされ、心が温かくなるおもてなしには感謝しかありません。
これはお金では買えません。
特に私のホテル、Hotel Hitomi Haveliのスタッフボーイには心を奪われる方が多いです。
彼らは本当によく働き、心から一生懸命つくし、いることに喜びを与えてくれます。目がキラキラしていて、素朴で純粋でその上素晴らしいミュージシャンなんです。毎晩、彼らがインドの古典ミュージックを演奏してくれます。
そして、ホテルは私が8年前に、日本人に優しい、中間層に受けるホテルをニューヨークに住みながら現地のスタッフと一緒に建築いたしました。
なぜかというと、インドはスーパー安いくて最悪か?スーパー高いか?どちらかのチョイスが多くて、なかなか中間層で安全で清潔で綺麗でオシャレなところがないのです。特に日本人の方には、難しいと思うのでそんな問題を突破した、オシャレで安全でシーツやタオルなど清潔で綺麗でリーズナブルなホテルを建築して、たくさんの日本の方にこの街を見て欲しい!と思ったのです。
ツアー中はホテル丸々貸切です。
最高人数は6〜10名までとプライベートにもこだわりました。
お食事も全てオーガニック。
素朴で最高に美味しい現地のフレッシュな材料での料理、チャイを提供いたします。お昼はジャイサルメール にたくさんあるレストランにも行きます。
砂漠のテントでは一泊泊まり、ラクダに乗り、夜はインド人達とパーティです。
そしてその街にいる女神、サルップテンプルへお参りに行ったり、
ヴィレッジ訪問したり、ヘナアートをしたりインドフェイシャル、ヴェーダ占星術、アーユルヴェーダ講習と盛りだくさんです!
2025年のスケジュールは
第一弾2025年1月19日(日)から1月24日(土)まで
ヨガマスターと一緒に聖なるインドツアー開催いたします!
毎朝、毎夕とヨガワークショップ含めてツアーです。
ご興味ある方いらっしゃいましたらヨガマスターにおつなぎいたします。
第2弾2025年1月29日(水)から2月4日(火)まで
旧暦新年をインドで過ごそう聖なるインドツアー
第3弾2025年2月9日(日)から2月15日(土)まで
バレンタインを聖なるインドツアーで過ごし、恋愛運アップ
定員は各ツアー10名までですのでご興味ある方は詳しい詳細をayurveda3939@aol.comまでお問い合わせください。
インドはビザも必要です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?