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「ランボー ラスト•ブラッド」で思いとは違う方向に向かう悲劇を感じて

日曜日にSNSで知って早速視聴しました、職場では度重なるトラブルで気が滅入っていたのでリフレッシュ?!のつもりでした。

観終えて思ったのはランボーは友人と孫娘と家族として平和に過ごしている中を孫娘を殺されて怒りは最高に達して復讐していきます。

そんな怒りに任せたランボーが考えも無しに敵地に入って囲まれ半死の状態になったり、ランボーにおびき寄せられて自ら敵の地下道に入り込むのは戦闘のプロとしてはどうかと思いまきた。

素人でも敵が自らの作った地下道に入り込んだら追わずに、出て来るの待つか出させる作戦を取ったように思いました。

そんな理屈はともかく望まざる闘いに巻き込まれた者の悲しも感じましたが、もしかしたら闘う事でしか生きている実感がしないのでは思ったりしまいました。

今から6年前に過酷な建設業界から老後の夢であった福祉の仕事で障害者介護に2015年1月に就きましたが2019年12月に退職して2020年1月から障害児童デイサービスの職に就きましたが入社からトラブル続きでした。

この映画を見て今の福祉の仕事が平和そうに見えるけど魂レベルで見たら合っていないのなか〜と感じた作品でした。



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