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初の自主検診から入院と通院経験を通して人生無駄なしを学んだ!

これまでnoteに綴っていますが、昨年2020年12月に入って職場がとても辛くて職場に行けずに診療内科に2回ですが通院しました。

名古屋市の胃がん検診の無料受診券が届いてこれまで、医師嫌いで義務の職場健康診断以外は医者に行った事はありませんでした。

ふと胃がんが見つかったら入院で仕事が休める事を願って受診しました。便検査は2回目で前回異常無しで今回も同様かと思っていたら「陽性」で胃カメラ検査を進められました。

胃カメラ専門医のところに行くと軽いポリープなら即摘出するとの事でしたので、この通院で終わりかと思っていたら何点かポリープが見つかったので日を改めて手術を勧められました。

紹介状を書いて頂き近所の日赤病院に行くと撮影写真を見ながら胃カメラで全て摘出して日帰りで帰れるように努力すると事でした。結果的に日帰りで摘出で不安があるのか数個見つかって1週間の入院になりました。

内視鏡でポリープを取れば完治なので念願の1週間休みが叶ったと思っていたら術前検査で心筋梗塞の疑いがあってこれを治療しないとポリープ摘出は出来ないとの事でした。

数回の検査で心臓に異常無しが判明しましたが、心臓部分の写真で腎臓下部に黒い陰があり医者として見過ごせ無いのでポリープ摘出後に検査を強く勧められました。

退院後に検査を行った結果は悪性とも良性とも言えない様子見にするか手術で切除するかの選択を聞かれて、様子見にしました4月に会社を変わって半年経つ2021年9月時点でも様子見で通院しています。

もしあの時に気まぐれで胃がん検診を受けなかったら今日まで引っ張られなかったかも知れません。反面入院、通院しないと気づけない病院を患った方の気持ちを知ることとなど学び人生には無駄が無い事を実感しました。


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