子供発達支援で思う経験値と医学的/心理学的な根拠の関係

福祉の現場では経験豊富なスタッフや管理者の判断の元に対応がされています。

私も言われる通りかと思いますが、医学や心理学の専門家ではなく話す子供が出来ない子どもに対応の是非を聴く事は出来ないのでスタッフ会議でその子供にとってよりよい対応を模索しています。

ここに医学的、心理学的なアプローチを入れる事で科学的根拠に基づく支援が出来るように感じています。と言っても医療関係者が常勤の指導員になる事は考えにくいので実施は難しい面もあります。

ベテランも時に判断を見誤ったり、よりよい支援を模索するためにこれか医学的心理学的な知識を少しでも習得して、知恵と愛情をミックスしたより深い支援が出来ればと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。 もし気に入っていただけましたら「スキ」&「フォロー」もよろしくお願いします。