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人生の化学反応•障害者運動と関わりで想うこと

鈴木真奈美さんのYoutubeカフェ「PLAN75」の映画シェアを見て心に響くものがありました。

「75歳以上の高齢者が自ら死を選び、国が支援する制度”プラン 75”施行後の日本を舞台に、命の選択を迫られる女性の姿を描く。(HPより)」作品です。

鈴木真奈美さんのブログ「大切にされない関係や環境に慣れてはいけない」何か現状の苦しさに原因に通じる感じがしました。

ある会社概要を見ていたら「障害者のこと」が気になって読み放題の電子書籍を読みました。

30年前でしょうか障害者運動に関わる団体に在籍して運動の意味が解らず1.5年で離れてました。その後の2015年に介護部門に再就職しましたがメンバーが50名から200名越えして当時の面影は薄くなっていましたが5年勤めた事を思い出しました。

書籍で紹介された映画です。在籍中に研修等で障害者問題の映画や課題が話されました。

同じ出版社のもう一冊紹介です。

書籍の内容とは違いますが20歳過ぎに工場でろうあ者と出会い、集会で一泊寝泊まりした事がありました。盲ろう者ガイドヘルパー活動で一泊旅行の付き添いもしました。

ご本人とは会えませんでしたが支援事務所に行って介護を申し出ましたが同性介護を理由に断わられましたが伺った話しが印象的でした。

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その後に訃報を知りました。

私の経験談です。ベッド生活の重度障害(知的+身体)の介護で同フロワーに男性2人、女性1人が居ましたが男女2人が相次いで亡くなり担当している一番高齢の方だけになった時はとても寂しい思いをしました。

人生ラストチャンスのつもりで今一度(重度)障害者と理念を共にする仲間と働き(活動し)たいです。

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