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介護と言えば圧倒的に「高齢者」のイメージが強いけど「障害」介護もあります^_^

障害者介護との関わり

私が介護業界で最初に関わってのが(重度)障害者介護でした。発達障害や精神障害の方への関わりには基本ルールがあるけど「ゆったりと落ち着いて話し掛かる、決して焦らせさせない」も1つに思います。

拘りの動作もあるので、決して焦らずに動作が終わるまで見守るのが原則です。夜間は2.3人を見る場合も在りますが日中は1対1対応ですので寄り添い見守る時間は充分あります。

高齢者介護との比較

高齢者施設は決まった時間に少数のスタッフで多数の利用者さんの対応をしなければいけません。切実の訴えがあっても他の方の介助を決められた時間でやらないといけないの心が裂かれる思いで後回しになってしまいます。

会社評価も一人一人に切実に対応したかではなく、決まった時間に多くの方をさばける能力が評価されます。

一概にこれが良い悪いではなく自分の性格に合うかです。高齢者介護の苦い経験で「介護」業界を離れるのはもったいないです。

(重度)障害者訪問介護は身体介護もありますが利用者さんの見守りや雑談を通して一人一人深いお付き合いが出来ます。そんな分野にも目を向けてみませんか?!


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