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ブラック企業の思い出とそろそろ出航かなと感じて

現在てはブラック企業と言われる体育会系の企業に就職して新聞でも取り上げられた過酷な新人研修がありました。

最終試験は数時間歩き続けて時間内に目的地に着かないといけないので最後は走らないと間に合わなくなったりして中高年にはきつい研修でした。

入社条件の1つがこの新人研修を通過で訓練所から出る時に上記のロッキーの曲が流れていて戦場に向かう戦士の心境でした。

その後に観てもらった占いでこの事が示されていたので先に知っていたら入社前に念入りに企業評価や評判を調べていたと思います。

占いは天気予報のように雨天に備えて雨具を用意するように頼るものではなく人生に生かすものと教えられました。

ある程度の占師になれば精度や発生時期もかなり正確になります、お値段もそれなりにします。

このブラック企業での経験は辛かったものの人性全般に対して有益だったと思えます。回避していたら大きな谷は無かったものの平々凡々な味気の無い人生だったように思います。

特には充電期としてゆったりまったりする時間も必要に感じますが私は基本的にありきたりの生活ではなくトラブル等のイレギュラー発生時が生き生きして本領を発揮するようにも感じています。

20代までは地元から出た方のない学生時代を過ごして30歳から約30年は現場エンジニアや管理(監督)仕事で日々の現場対応で猛烈な時代でした。

50歳から約10年介護職で大変な事もありましたが現場時代と比べたらまったりな時間を過ごしてように思い出ます。

いよいよ還暦を迎えて第二の人生開始を目前に無意識層が求めている荒波に向けて出航が着々と行われている感じもあります。

前職ではいつ何時に長期出張になるか分からないのでネット保管してスマホ1つで各種のデータが見れるように行っています。

重度訪問介護は早朝深夜でも自宅へ帰還なり業務連絡や会議は全てオンラインですので業務での宿泊は考えられません。

「今日は帰りが遅く明日早いのでこちらで宿泊」が当たり前の頃が懐かしかったりします。

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