演劇•舞台にかける熱い想いが甦って

今、短編映画余命士の動きが始まろうとしています。

製作監督の加藤さんの出会いはSNSがきっかけでリアルに対面して人柄に惹かれてました。

前に演劇に憧れて団員資格50歳以上の劇団を見学した時が奇しくも新作の読み合わせでした、この業界のことは分かりませんが新作の脚本は部外秘の内容に思えて離席しようとしましたが参加を勧められ見ていました。

歌って踊るミュージカルでした、とても惹かれました。男性が数人なので入団を勧められ、練習は無理のない範囲で言われて悩みましたが辞退しました。

いくらアマチュアと言え1つの作品を作るのは時間やお金などの命を削ること、最初から参加出来る時に参加すればいいの気持ちでは他の団員さんに失礼と思ったからです。

遥か昔にある団体のマーチング隊に入って居た事があります、公演前になると平日夜間と土日は1日びっしりでした。細かい事にもリーダーから厳しい指摘が入り挫けそうにもなりました。

その練習の意味を知ったのは当時の動画を見た時でした、一糸乱れぬ隊形や姿勢に参加者全員涙しました。映画や舞台に立つ人間にとってその成果は結果でしか見られません。

素人ならともかくプロから見ればどんだけの練習量や涙が流されたかは一目瞭然です。一般人には感動と言う形で伝わります。

舞台劇で現れるのは各役者の生き方です、生半可な関わりが許されないというか未練が残るのが芸の世界。

舞台への想いは忘れられず舞台裏などスポットライトの当たらない間接部署でも関わりたい、そんなことを思う今日。勿論舞台裏方もプロなので違った形の大変さはあると思います。

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名古屋人くに🐇
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