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ボランティア/福祉

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ろうあ者との出会いから手話、要約筆記、点字そして盲ろう者ガイドヘルパーの経験談。 障がい児•者施設や高齢者施設勤務を通じて感じた事を綴っています。
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#保育士

ボランティア活動豆知識

助け合い・支え合う社会を目指して 「ボランティア活動」等を通して知った事を紹介します、このサイトが最初の一歩を踏み出すきっかけとなれば嬉しいです。 ボランティアについて「ボランティア」の語源はラテン語の「ボランタール(自由意志)」、フランス語の「ボランテ(喜び、精神)」といわれています。 一般的な意味は「志願者、篤志者、奉仕者、自ら進んで社会事業などに参加する人」です。 - ボランティアの4原則とポイント - 1.自主性・自発性 他から強制されたり、義務としてではなく

児童指導員などを調べました。

児童指導員になるために「児童指導員」という名の資格は存在せずに児童指導員として働くための任用資格があります。 任用資格は大学・大学院で取得する場合と2年〜3年の実務経験で取得する場合があります。 児童指導員と保育士の違い大きく違っているのは、担当する子どもの年齢であり、児童指導員は、0歳から18歳まで、幅広い年齢の子どもを相手にする一方、保育士は、0歳から6歳までの子どもを相手とします。 児童発達支援と放課後デイサービスの違い 児童発達支援 原則対象年齢 0~6歳 保

社会人になって50歳前までの電気畑から介護福祉士、そして保育士資格を目指して

高卒から50歳まで約30年間は電気工事士や施工監理技師の資格を取得しました。50歳に突然介護職になる転機を得て介護福祉士を取得しました。 成人の障がい者から児童に興味が移り55歳に児童デイサービスに移りました。仕事は求人は保育士、教諭、福祉経験者、未経緯者でした。福祉経験で入社しましたが同じ障がいを持っていても児童は「保育士」経験者に分があると言うか適している感じを受けました。 保育士養成で学ぶ内容を習得したい、そんな気持ちが沸き上がり保育士資格取得の通信講座を見ると3万

仕事に生かすために保育士資格の勉強に取り組んでいます

保育士資格までの経過=勤務遍歴の紹介になります。 最初の就職先はエンジニア今回の投稿は自分史の紹介です。中学の技術の試験で人生初の100点を取ったのがきっかけで中卒で就職するつもりが工業高校の電気科ならと思って進路を急遽変更して親を慌てさせました。 就職先の業務は「電子交換機のエンジニア」とよく分からない仕事に興味を持ちました。具体的に電話交換機をそれまで手作業の作業から機械式の電話交換機から電子式交換機に移行段階で大手通信メーカーで製造・メンテナンス部署の仕事でした。