見出し画像

社会人になって50歳前までの電気畑から介護福祉士、そして保育士資格を目指して

高卒から50歳まで約30年間は電気工事士や施工監理技師の資格を取得しました。50歳に突然介護職になる転機を得て介護福祉士を取得しました。

成人の障がい者から児童に興味が移り55歳に児童デイサービスに移りました。仕事は求人は保育士、教諭、福祉経験者、未経緯者でした。福祉経験で入社しましたが同じ障がいを持っていても児童は「保育士」経験者に分があると言うか適している感じを受けました。

保育士養成で学ぶ内容を習得したい、そんな気持ちが沸き上がり保育士資格取得の通信講座を見ると3万円ほどで受験対策ですがスキルが学べる事をしりました。学校で保育士に関する知識を学んで方には太刀打ち出来ませんが少しでも子どもたちの心理を学べればと思い資料を見ると「保育士」の受験資格があることを知りました。

画像1

保育士試験あ年2回あって1部合格が3年間有効なので計6回の受験で全て合格すれば保育士の資格取得できます。これが最大の目標ですが仮に取得出来なくても子どもとの関わりがより良いのものになれば当初目的は達成します。

保育士試験出題範囲・1次試験9科目
科目別出題範囲(抜粋版)
1.保育原理
2.教育原理
3.社会的養護
4.子ども家庭福祉
5.社会福祉
6.保育の心理学
7.子どもの保健
8.子どもの食と栄養
9.保育実習理論

ちなみに私は介護福祉士資格を保有しているので3.社会的養護、4.子ども家庭福祉、5.社会福祉が免除されます。社会福祉士、精神保健福祉士の資格保有者も免除されます。

2次試験

・「音楽表現に関する技術」
・「造形表現に関する技術」
・「言語表現に関する技術」
内2科目選択します。

試験は「4月と10月の土日の2日間で10:30(10:00)~16:30」「受験料12,700円+振込取扱票(受験の手引き)等郵送料250円」です。

幾つになっても好奇心を忘れずに新たなことにチャレンジしたい!

最後までお読みいただきありがとうございます。 もし気に入っていただけましたら「スキ」&「フォロー」もよろしくお願いします。