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ボランティア/福祉

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ろうあ者との出会いから手話、要約筆記、点字そして盲ろう者ガイドヘルパーの経験談。 障がい児•者施設や高齢者施設勤務を通じて感じた事を綴っています。
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#山元加津子

ボランティア活動豆知識

助け合い・支え合う社会を目指して 「ボランティア活動」等を通して知った事を紹介します、このサイトが最初の一歩を踏み出すきっかけとなれば嬉しいです。 ボランティアについて「ボランティア」の語源はラテン語の「ボランタール(自由意志)」、フランス語の「ボランテ(喜び、精神)」といわれています。 一般的な意味は「志願者、篤志者、奉仕者、自ら進んで社会事業などに参加する人」です。 - ボランティアの4原則とポイント - 1.自主性・自発性 他から強制されたり、義務としてではなく

かっこちゃん(山元加津子さん)の愛知講演会に行って来ました!

かっこちゃんの講演会に聴いてきました。 愛知県在住ですが豊橋までの距離や所用時間は思ったより掛かって片道2時間往復3000円の交通費が掛かりました(^o^)でも申し込んで良かったです。 最寄り駅までは行けましたが駅から会場までをナビ頼りで向かいましたが案の定ゴール地点に目的の建物はなく周囲を探して辿り着きました。会場から30分前に到着予定でしたのでのんびりと目的の建物を探して到着しました。 行くまでに感じた事や講演会概要をメモを元にお伝えします。 主催は「かっこちゃんの

ドキュメンタリー映画「しあわせの森」を観て

サポーターとして関わった映画「しあわせの森」のオンライン試写会を見終えてました。 1回目はしっかり観て2回目は感想を書くためにメモを置いて観ました。 自分のことが好きではなかったかっこちゃん(山元加津子)は生命学者の村上和雄さんの書籍をきっかけに出会って想いが変わりました。  村上さんの提唱する「サムシング·グレード(大いなる存在)」は内にも外にもある。その想いをかっこちゃんは全世界の伝えようとしています。の1つに書籍のリトがあって生きる上での必要なヒントが書かれていま

なぜ重度障害者と関わりたかったに気づいて

障害者介護との出会いと別れ、再開運命の転機が起きたの50歳になった2014年末でした。それまで半世紀に渡ってエンジニアとしてまた施工管理職(現場管理)として日本各地を転々をする生活でした。 仕事の間に障害者ボランティアをしたり、知的障害者の介護アルバイトをしていましたが本職として本格的に関わるのは定年後と思っていましたが、ブラック企業と言われる会社に入ったのをきっかけに介護職への転職と言うか転身が一気に起きました。 2015年1月から介護職業になり重度の発達障害、知的障害

かっこちゃん(山元加津子さん)の『白雪姫プロジェクト』を応援しています!

病気や事故のために、意識が無く、回復の見込みが少ないと思われてきた「植物状態」と言われる人たちが世界に何十万人もいるといわれています。 《2023年11月16日加筆修正しました》