ほたて

20代後半_会社員

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WEST SIDE STORY

ロミオとジュリエット、舞台化、映画化、再度映画化、という流れや、現代の恋愛観、出演者等、色々な見解があって、色んな事前知識を持った状態で見ることができて本当に良かったと思う。(私はspotify 「三原勇希×田中宗一郎POP LIFE」とyoutube 「そえまつ映画館」が特にお気に入り) 特に61年版の映画にアニータ役として出演していたリタ・モレノが出演している点は知っていたからこそ響いたところが多かった。もう一つ、スピルバーグが61年版の映画のリメイクではなく「ウエスト

    • 「HOMESTAY/prime video」

      他人からの評価や自分に向けられる感情について考えるとき、余裕のないつらい時ほど今見えているもので全部だと思ってしまう。ただ、余裕のないときほど見えていないものが多いように思う。 常に広い視点で、と言っても実行するのは難しいが、しんどい時こそシロのように他人の身体にホームステイしているくらいの気持ちでいられたら生きやすくなるのではないかと思った。

      • 「いのちの車窓から(怒り)/星野源」

        高校生のとき、「ほたては説教くさいよね」と言われたことがある。その時はピンとこなかったこの指摘が今となって耳の痛い話だなと感じる。 テレビで見たこと、本で読んだこと、自分の感じたこと、自分が正しいと思ったことは誰かに伝えたくなる。相談されたり、その人に適切なエピソードだと思うと嬉々として話し出す。だんだん話すことが気持ちよくなり始める。 ベーシストのハマくんと怒りエピソードを話すときの暗黙のルール「ヘビーな怒りエピソードほど面白く、笑えるように」。これを読んでハッとした。

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