見出し画像

地域おこし協力隊ってなんなんだ?

移住についてなんとなく調べていたら地域おこし協力隊というものを発見。なんだかとっても魅力的。
過疎地域等に移住し、地域おこし支援などをするらしい。

さっそく地域おこし協力隊の募集を見てみると、なんとも魅力的。
町のPR、 観光情報の発信業務などを行って、お給料ももらえる。
自治体によりますが、家賃を払ってくれたりもします。

これは、お金に余裕のないわたし達夫婦にぴったりなのではないか…。
色々な自治体の業務概要や待遇などをチェック。

よくある活動内容
・町のPR活動(特産物のPRや町の魅力を発信)
・酪農、就農、林業などを目指す人のための研修

他にも学校支援やジオパークの指導員なんかもありました。
町のPR関連はとても興味をそそられます。
何より、移住先ですぐに仕事ができるという事が魅力的です。

でも任期は最長3年という現実…

画像1

最初はすごく魅力的に思えて調べていくと任期は最長で3年であることがわかりました。う~ん。

じゃあ、3年後は無職じゃん…。

地域おこし協力隊を経験された方のブログなどを読み漁ると、任期満了後は就職を斡旋してもらったり、開業や起業、そもそも本業がクリエーターさんでネット環境があればお仕事ができるなど、わたし達夫婦には難しそうな事ばかり。

地域おこし協力隊はすごく魅力的だけど3年後がネックすぎる。
できれば定住したいので、その土地で生きていく術を考えなければなりません。

最大のネックがまだあった!

カントリー歌手 YouTubeサムネイル

最大のネックは・・・

犬。

我が家には犬がいます。地域おこし協力隊として移住できても
恐らく自治体が用意してくれる住居はペット禁止でしょう。
これは問合せていないので定かではありませんが、
まあ普通禁止ですよね。
じゃあ自腹でアパート借りればいいじゃん!と思い気になる地域の不動産情報を調べてみましたが、そもそも賃貸が少なくペット可物件になるとさらに少ない。
あれこれ贅沢を言わなければ住む家は見つかるでしょう。
でも理想の移住とは程遠い。

定住できる収入を確保し、犬たちと共に楽しく暮らせなければ
移住する意味が無いです。
古くていいから平屋に住みたい。
3年で終わる仕事ではなく、長く働ける仕事を見つけたい。

しかし地域おこし協力隊はとても魅力的。

これはじっくり考え、リサーチをしていかなければなりませんね。

今回はここまで(`・ω・´)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?