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230323 妊婦だって酒飲みてぇ/レトルト食品の有難み

■妊婦だってものすごく酒飲みてぇって話
そのままである。ものすごく飲みたい。
カフェインも浴びるほど摂りたいし、アルコールだって記憶飛ぶほど蓄えたい。翌朝二日酔いでも、もう二度と酒飲まないって後悔して1日潰したとしても、酒が飲みたい!!!
妊娠した瞬間に母性がグンと増え母になる準備万全になるか?ならない。
引き続きイチ人間として個性があるし、嗜好がある。
私は酒とコーヒーが死ぬほど好きなので、妊婦は控え目に言って地獄である。
子どもは産みたいと思う。子どもという存在を通じて夫婦の生活、家族の生活をたのしみたいと思う。
ただ、どうしてもお酒が飲みたいときがある。仕事でプロジェクトを完遂したとき、苦しいことがあったとき、誰かと仲良くなりたいとき、純粋に騒ぎたいとき、エトセトラエトセトラ。成人して以降、私の生活には常にお酒があった。飲み会が大好きだし今でも好きだし家でも飲みたいしワインが合う料理だって死ぬほどあるし熱燗をくっと飲みたいときだってある。大いにある。それを、1滴たりとも許しません。とは。とは………
妊活すると決めた日からぐっと我慢して断酒しているが、この生活があと2年くらい続くと思うと絶望する。世の中の妊婦&母親様は偉い。
しばらくは酔えない、という事実を受け止めつつ(受け止められてないけど)、いつか飲めるその日を夢見て、今日もより良いノンアルをWebという大海で探し続ける。
ノンアル、レベル上がってきたね。欲を言えばもっとがんばってほしいよね。お金ならいくらでも出すから。

■レトルト食品の有難み
体調が思わしくない日々が続く中で、辛いのが仕事と家事だ。仕事はどうにか在宅勤務も駆使しつつ働けているが、それにしても辛い。そして、家事においては料理が辛い。今まで好きだったのに、何をするにも面倒に感じる。仕方がない部分もあるだろう、だけども、頭ではこれではいかんと考えている。健康的で、美味しい食事を摂らなければ。その考えによって、また自分を苦しめる羽目になるのだが、気持ちの切り替えはそんなにすぐできないものだ。
そんな中、よく助けてもらっているのがレトルト食品だ。ルウなどもそう。これまでできれば避けたいと思っていたものが、とても有難く感じる。誰が作ろうが美味しくでき、手間もかからない。素晴らしいの一言である。
今週はハッシュドビーフを作った。残業から帰ってきて食べた一口目。ほっとする温かい味だった。そうだよな、この味を美味しいと思う自分もいたんだよな。何をお高く留まって自分を雁字搦めにしていたのか。
無理なく、たのしく。そうしたいと思いつついつも自己が邪魔してくるけれども、切羽詰まったとき都度唱えていきたい。

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