note書き初め

こんばんは。蛍智宏です。

note書き初めという企画を見つけたので、書いてみます。

実は、2021年のやることリストは12月くらいから地道に書いていて、12月31日に完成させました。ここで少し私のこだわりを。「やりたいことリスト」ではなく「やることリスト」という名前にしているのは、なんとなく憧れていることではなく2021年に達成するという強い意志があるからです。大学生活は4年間しかないので、各学年だからこそ挑戦できることもありますよね。また、元日ではなく大みそかに完成させたのは、決意を胸に就寝したかったからです。いつものことなのですが、一日の予定は前日の夜に固めておかないと、当日にちゃきちゃき動けないのです。

さて、ここでは「やることリスト」を公開するのではなく、note上での目標を述べていこうと思います。それに付随して、「やることリスト」の一部にも触れていきます。

まず、やはり核は「文章で認められる年にする」というものがあります。だから、1つ目はとりあえず1か月間毎日投稿をする。1か月毎日投稿すれば、ある程度文章を書くことにも慣れてくると思うので、それ以降はがちがちに固めなくても良いかなと思っています。

そして、それからは内容にも気を使っていきたいですよね。だから2つ目は、読んだ本は必ずレビューをnote上で書く。やることリストの中に「ビブリオバトルでチャンプ本を頂く」というのがあるのですが、その練習や準備になるかなと思っています。それに、レビューを書くぞという気持ちで読むと、頭に入ってきやすいのではないかという期待もあります。

次に3つ目が、洋画のレビューを書く。私、洋画を見るという経験をほとんどしたことがありません。初めて見た洋画は2019年公開の「名探偵ピカチュウ」で、2020年に「バックトゥザフューチャー」の三部作と「ハリーポッターと賢者の石」を見たというくらいです。しかし、「バックトゥザフューチャー」を見たときに洋画ってすごいな!!と思ったのです。もちろん「バックトゥザフューチャー」が名作というのもあるとは思いますが、洋画は難しいという先入観を取っ払ってくれて、とても興奮したのを覚えています。だから、2021年は洋画を見る年にしたいです。特に金曜ロードショーで見るとかではなく、映画館でお金を払って見たいと思っています。

最後に4つ目が、自分のグルグルやモヤモヤを言語化する場にする。最後だけ、とても抽象的です。私はとても考えすぎる性格をしています。今朝も、ツイッターで新年の挨拶ツイートをしようとして、おめでたいと感じる人だけではないしな……とか、よろしくお願いしますの定型文で締めると心がこもっていない感じがするかな……とか、自分でも良く分からないことで悩んでいました。それゆえ、私はこの性分を何とかしたいと思っています。が、考えすぎるのは悪いことだけではないと思っているので、考えすぎるうえで思考スピードを上げたいのです。だから、まず思考を整理する習慣をつけようと思っています。そのため、自分のグルグル・モヤモヤと考え続けてしまうことに対して、自分が「何に」「なぜ」引っかかっているのかを、この場でまとめていこうと思います。

以上、4つの目標のもと、2021年は更新していく予定です。まだ初めて1週間もたっていない私ですが、自分で建てた目標くらいは達成できるように頑張ります。

それでは、ここまで読んで下さりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?