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好きだが、共に生活はできない理由

こんにちは。今回は、私の犬に対する気持ちなどを書いていこうと思う。

犬カフェrio原宿店にて

犬好き!!!!!!!!!!!!!

一方的に犬が大好きすぎる。YouTubeも犬関連ずっと観ているし、犬カフェには週一ペースでお邪魔しているくらい、犬という生き物に対する愛が強いことは自覚している。言葉を悪くすると、
「あの人、変なんです!!!」
しかし、過去犬と生活したことはなく、また獣医師や動物看護師、ペットスタッフとしての経歴は全くない。そのため、共に生活する上で気をつける点(例えば、ご飯)は、恥ずかしい話だがほぼ無知だ。そのため、ベテランや有識者からしたら、「犬に対する考えが甘過ぎる、犬を愛する権利なし」と叱責されるのではないか、と心の内では思っている。


犬への愛暴走事例


と後ろめたい気持ちはあるが、犬を見かけると
犬に対する愛が暴走する。
例えば犬カフェ。
来店した瞬間、テンションが狂う。


「かわいいね!!!!!!!!!!!!
かわいいね!!!!!!!!!!!!
会いに来てくれたの!!!!!!!!!!!!?嬉しいな!!!!!!!!!!!!
嬉しいなー!!!!!!!!!!!!」と、
わしゃわしゃ、モフモフ、キモ言葉でワンズに愛を投げまくっている。
スタッフさんからしたら、通報されてもおかしくない。(いつも、ご迷惑をおかけします...)
また通勤時、住宅街を通るのだが、庭先で遊んでいる大型犬を見かけていた。
遠くから見ると、「おっかなそう」という印象があったが、よく見ると目が嬉しそうで、尻尾をフリフリしている、かわいいなー。その前を通る時、挨拶はできないものの、その犬を見て、
雰囲気で挨拶していた。いつか許されるなら、
撫でたい....。

要は、それほど犬が好きだと言うことだ。

犬カフェrio下北沢店のエルモちゃん


生活は甘くはない


「そこまでなら犬を飼えばいいじゃん!」
よく言われるが、そんなに簡単ではないことは認知している。

YouTubeで「〇〇を飼うな!」という脅しタイトルで、犬を飼う時の注意点を挙げている動画をよく見かけるが、おっしゃる通り人間にせよ、犬にせよ、生き物と共に生きていくことが、一番難しいことだと思う。
同棲を例えであげると、一緒に暮らして最初はハッピーハッピー!だったが、相手の嫌な部分や、生活の違いなどでうまくいかず、解消するケースもある。それが犬に置き換わっただけで、こういうことを認知、承認できないから、結果として犬のネグレクトや、保健所に保護される犬達が減らないのだ、と思っている。私自身もこれは起こり得ることだと不安に思っている。
それ以外にも今の環境では、犬と生活するにはかなり厳しいため、まず環境を整えて、それで自分たちが苦痛になっていないことが確定することが、絶対条件ではないだろうか?と考えている。


生活するには、幸せなりたいのだ

何度も言うが、犬は大好き!
しかし、私自身の生活が犬と生活する上では不完全のため、飼わない決断をしている。人間だけでなく、犬など一緒に生活する方と共に幸せになりたいのだ。
「無謀だが、FIREになるか!」
なんて浅はかな思いつきをして、今回は終わりにする。

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