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スラムダンクの木暮君タイプがめちゃくちゃ活躍した話

こんにちは。ゆたんぽです。

スラムダンクという漫画を読んだことはあるでしょうか。

破天荒な1年生の桜木花道が全くの素人からバスケを始め、湘北高校を導いていくお話です。

そんなスラムダンクには人気のキャラクターがたくさんいます。

そんなスラムダンクのキャラクターでも木暮君少し異質です。

スラムダンクは基本ヤンキーや見た目ゴリゴリなキャラクターが多いです。

その中で学業は優秀でメガネをかけ、影は薄いけど見えないところでは人一倍努力をしチームからの信頼が厚い木暮君。

スラムダンクの中では地味担当でしたが、スポーツと勉強ができるのでリアルにいたらモテモテでしょうね。

決めるとこは決める木暮君のような選手が甲子園にいました

そしてこんな記事を見ました。

「野球ばかりしていてもだめ」読書好き生徒会長が勝ち越し打 明豊が夏の甲子園5年ぶり勝利


この記事は大分の明豊の牧野太一選手が勝ち越しタイムリーを放ったという記事です。

この牧野選手は3年生で167cmと小柄。

この試合は8番バッターとして試合に出場しています。

毎日寮の消灯前に読書をし、勉強も全力で取り組み生徒会長をしています。

普段メガネかはわかりませんが。

学業では活躍し生徒会長もしていますが、8番バッターということはレギュラーギリギリかサブということかもしれません。

つまり木暮君ポジションです。

そして3年生の大事なところで決めてくれるのも木暮君と同じです。

木暮君は陵南の田岡監督に「あいつも3年間がんばってきた男なんだ。侮ってはいけなかった」と言わせました。

牧野選手も同じ発言をされてるかもと想像したら胸アツですね。

牧野選手を見習ってこれからもハイパーインドア会社員を極めて読書します。



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