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東南海地震についてのあれこれ

必要以上に恐怖心を煽るわけではない。
先人に学び、現代の科学からも学び、
生活に支障の無い範囲での備えが出来ていれば、
万が一の時、被害を少しでも小さく出来るか?

先人に学ぶ
室津港(高知)の沈降と隆起
(特にP3参照)
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2016/895.pdf
【JSCE 公益社団法人 土木学会HP】

P3の図を抜粋

南海トラフ付近で、
定期的な↘︎沈降↗︎隆起を繰り返してる

を知る

現代の科学から学ぶ
日本地震マップ
私は、↓これを定期的に観ている

この中で、過去の地震として、
2011/03/11 東日本大震災のデータも観れる

日本地震マップ 過去の地震データから抜粋

タイムスタンプを見てほしい。
3/9 大震災発生の2日前。

既にプレートの崩壊が始まっていたみたいだ。
残念ながら、今年初めの能登地震では直近の大きな変動は見られなかったが、2年以上地震が群発していた事を考えればさもありなんかも?
(地球からみれば、1〜2年の期間や、マグネチュード一つの差なんて些細な事かもしれない)

もしかしたら、
『近々、やばい?』がわかるかも


参考として…

Google Mapより


和歌山から徳島を通って四国を横切る直線
太古の地球の力強さが現れてますね…。

何を、どの様に備えるか?は、別の機会に。

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