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今頃の保育園はすごい

こんにちは。看護師のりゅうです。
先日、保育園の保護者総会・講演会に参加してきました。総会は特に面白みもない役員紹介と昨年度の決算等の報告でした。
その後の講演会は個人的におもしろいと思った。
新宿せいが子ども園の保育士さんが「見守る保育藤森メソッド」を提唱して全国各地の保育施設に指導や講演会等を行っており、先日子どもたちが入園した保育施設もそのメソッドにそった環境を整えて子どもたちが遊びやご飯、生活を見守ることで子どもたちの主体性、自主性が伸びていくとのことだった。
まず、幼児期が8歳ごろまで時いた時は驚いた。8歳といえば小学2年生の年頃で学童期でなんでも自分でできると思われる子が多いと思う。が、人それぞれでできないこともあるためヨーロッパの小学校は習得できているかできていないかで進級を決めているらしい。日本の制度上それは難しいが、幼い頃から異年齢同士で交流があると手を出すケンカは保育者がとめに入るがそれ以外は子どもたち同士で解決していく力を養っていくよう。ここに大人が口出ししても子どもたちにその力はつきにくいらしい。

これから子どもたちの成長が楽しみになってきた。
だが、家で毎日おもちゃの取り合いや言い合いのケンカしてるのを見るのも疲れる(笑)

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