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引退から新潟ハーフまでの練習について

先日新潟ハーフマラソンに出場させていただき、ノートに記事にして出場に至った経緯、レースでの感想などを書かせていただきました。
今日は箱根駅伝が終わり、引退してから新潟ハーフまでの主な練習メニューを皆さんに共有させていただき、自分自身の練習に対しての考えもプラスしてお話しできればいいなと思うので、一人でも多くの方の参考になれば非常に嬉しいです!

見てわかるようにジョグばかりです笑笑
あくまで私の見解ですが、ジョグと流しである程度は走れると考えています。
いやいや、そんなわけないよ!インターバルとか、距離走とかしないと走れるわけないよ!
などという声が聞こえてきそうな気がしますが、、、、笑笑
私自身も大学の2年生まではそうでした。インターバル、距離走いわばポイント練習をしないと走れないという考えがありました。
その中で、考えが変わったのは大学2年生の夏です。当時、大学の夏休みはほぼ合宿で埋まっていて自分自身も参加していました。しかし、合宿中に故障をしてしまったり、風邪を引いてしまったりしてポイント練習はできませんでした。しかし、できない中でジョグだけは他の人よりやっていました。そして、ポイント練習をほぼしない中で迎えた、秋シーズン、1戦目14.32  2戦目14.24  3戦目14.19、、、え?
びっくりしました笑笑 めっちゃ走れるやん!と
プラスで距離をしっかり踏めていたのでシーズンを通してバテることなく。走ることができました!これが、ポイント練習必須だ!という考えを壊すきっかけになりました。
あとは、自分自身ジョグの基本ができていない時にスピードをしてしまうと故障してしまうというのが定番でした。
なので、今回引退してから新潟ハーフまで大切にしたことは、強度は落として、継続させることでした。まずは3月まではジョグで基盤を作り、スピードを入れたい時は流し(100m2.3本)入れて、1か月切ったあたりでスピード練習(自分の場合は現状確認のため3km TT.5kmTT)をしました。そして、当日はキロ3ペースでいっぱいいっぱいでしたが3分10秒前後、ラストも粘って3分16秒で抑えられました。


あくまでこれはぼくの見解ですが、サブ4.サブ3までは大方このような練習でいいのかなと思います。(個人差があるので一概に全員とは言えないです)
まず、たいせつなことは継続した練習です。
どんなにいい練習ができても怪我をしてしまっては元も子もありません。そのリスクがあるのであれば強度を低くしてでも怪我をしないで練習を積むことを優先するべきです。
今回は長文になってしまいすみません!
少しでも、読者の皆さんの参考になれば幸いです。もし、練習に対して、気になったこと、わかりにくかった部分がございましたら、メッセージ宜しくお願いします🤲

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