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青春の道

ども〜。
久々の投稿です^_^


毎日暑いですが、
いかがお過ごしでしょうか?

南禅寺も綺麗に衣替えするのももうすぐ。


もう9月も半分になったのですが、
蝉の抜け殻を見つけて、
なんとなく夏を思い出しました。


というわけで、
季節外れの夏の話です。


いつも思っていた事があります。
蝉の成虫の命は短く、大体1〜2週間。



もしも、
あれだけの本気の泣き声を出さなかったら、
もっと長く生きられるのでは無いかという事です。


あの声は絶対に命を削っているはず!(◎_◎;)


でも、
もしも蝉が本気で鳴かなかったら、
それは果たして蝉の人生と言えるのでしょうかね。


本気で泣く事が出来なくなった僕は、
本気で鳴く蝉を羨ましくも思ったりします。


たまに冬でもあったりするから不思議。



天橋立に行った時に、
一緒に行った友人が、


「土の中から出てきて、
木に登って成虫になるまでの道のりは、蝉にとっての青春だね。」


と言っていて、
なんて素晴らしい感性なのだろうと感心しました🌈


青春は短いですね^_^
でもその思い出は色褪せない。


暗い土の中にいて、
安全で。
温かくて。


そして、地中から地上に出て、


光の鮮やかさ。
どこまでも広がる空。
風の心地良さ。
緑のカラフルさ。


を知るんですね🌈
(実際はよー分からんが。)


それと共に、
天敵に見つかるリスクも高まる。


大人になると、
好きな所に羽ばたける自由を得る。


あー青春🌀


蝉にとってこの雲は怪獣か?



でも、よくよく考えてみると
制限があった子供より、
無限大∞に生きれる大人の方が
本当は楽しいはずなのですがね☺️


自分は感性が素晴らしくて
センスに溢れている人に囲まれているなぁと思います。


それって幸せな事ですね🌈


お読み下さりありがとうございます♪

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