ベジタリアンに優しいチェーン店を探そう!【スタバ編】

都会ならかなりの頻度で見かけるスターバックス。意識高い系が利用するイメージのスタバは、本当に意識が高いのか調査した。

結論

スタバはベジタリアンに優しい。というか、ヴィーガンにまで配慮してくれている。スタバの飲み物は、追加料金でオーツミルクやアーモンドミルクに変更してくれる。そして、プラントベース商品というものがある。

スターバックスのプラントベース商品は、主要原材料に動物性食材を使わず、植物性食材を使用しています。

プラントベース商品について|スターバックス コーヒー ジャパン (starbucks.co.jp)

ヴィーガンでも食べられる商品には、このマークがついているので、安心だ。

調査方法

2024年3月28日現在、スターバックス公式サイトより閲覧できるメニューを参照しながら、ベジタリアンでも食べられる、すなわち、肉、魚介類を含まないメニューを調査した。今回はプラントベース食品を記載する。
期間限定メニューは記載していない。

メニュー

プラントベース食品は太字で表記している。

デザート

ケーキ系は、ベジタリアンであれば全種類食べることができる。
米粉の抹茶ロールケーキ (445円)

ペストリー

ベーコンとほうれん草のキッシュ(460円)、あらびきソーセージパイ(360円)以外の13種類、ベジタリアンであれば食べることができる。
・チョコレートの米粉マフィン(295円)
シュガードーナツ(280円)

サンドイッチ

ベジタリアンでも食べられる食品は、プラントベース食品である以下の商品のみであった。
・セミドライトマトのピザトースト(390円)

パッケージフード

ベジタリアンであれば、全種類食べることができる。

その他

・ヨーグルト&バナナグラノーラ(335円)
・ベリーヨーグルト&ベリーヨーグルト(335円)

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