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世界の中心じゃないところで何か叫ぶ

新しい年も始まったし、いっちょやってやるかと意気込んだ矢先にPCのキーボードが壊れてしまい、出鼻をくじかれた。寒過ぎてPC内で結露したことが原因らしい。 昨年末のクリスマスは東京に行った。彼女からは非難轟々だったけど、スチャダラパーで言うところの「人との出会いが旅だから借金してでも〜」的な気持ちで全然気にしなかった。東京ではSの家に泊めてもらったけど、Sの家は生活感が溢れていて、これがとても良かった。Sは男の一人暮らしとしては、むしろさっぱりと清潔感がある方だけど、泊めても

    • 勤労感謝

      11/22火 明日は祝日ということで、適当に仕事をして、きっちり定時であがり、そのまま神戸へ。餃子屋をハシゴし、久しぶりに良く飲んだ。酔っぱらったので無性に誰かと会いたくなり、神戸在住のK村Jに連絡するも繋がらず、肩透かしをくらう。僕の職場は仕事関係でお酒を飲む事が全くないので、サラリーマン達の姿がやたらと楽しそうに見えた。次回こそは男友達と遊びいたいと思い、神戸が地元のK井くん(現在は福岡勤務)に「帰省する時遊ぼうよ」とメッセージを送くると、すぐに「また連絡するわ」と返って

      • 選挙

        11/19(土) 選挙会場の準備。 立候補者の公約を読んでみるも、取って付けたような事ばかりへこむ。「若者に夢を」って、お前誰やねんっておっさんに勝手に絶望させられてたり、女性の社会進出を掲げるやはりおっさん。なんでもジャズっぽくなるタモリ式奏法みたいな感じで、なんでも選挙っぽくなる言葉辞典みたいな物があって即興で作ったに違いない。 11/20(日) 終日投票所の受付事務。 市内で最も高齢者の多い地区を担当したので、朝の7時〜8時がピーク。前日にレンタルしていたハンターハン

        • 週末のこと

          11/11金 大阪から姉の旦那さんがやって来た。姉のおっぱいに興味はないけど、母乳を飲む姪の姿が可愛くてなんとなく見ていた。特に何も言われなかったので、授乳はセーフなんやと思い、その日も同じように見ていると、姉に部屋から出るように怒られた。 11/12土 彼女と出掛ける。長野のフリーペーパー「鶴と亀」が欲しくて、設置店へ行ったけど全部捌けたとのこと。問い合わせが多くて、置けばすぐに捌ける状態らしい。山積みになった「美少女図鑑」をしつこく勧められたけど、聞こえないふりをして帰

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          手伝い

          土曜日 かれこれ6年くらい喫茶店を手伝っている。「手伝っている」と言うとバイトっぽいけど、バイトではなく、あくまでお客として勝手に手伝っている。忙しそうだったから、最初は手の届く範囲の物を渡したり、そのうち水を汲んでオーダーを取り、コーヒーを運び、たまに買い出しに行ったりして勝手に手伝っている。学生の頃は週3くらいで、社会人になってからも月1くらいで、行ける時に行って勝手に手伝っている。(あくまでお客なので、「いつ行く」とか「手伝います」は言わないし、もちろんお給料も貰わない

          10/27〜10/31 今年もボロフェスタが終わった。僕のベストアクトはhave a nice day!。他のどのバンドも良かったけど、ハバナイは圧倒的にヒーローだった。 イベント翌日の撤収作業へは行かず、昼飯を食べて帰ることにした。前日から食べに行こうと話していた「鳳泉」がまさかの定休日だったので、同じく「鳳舞」の系譜を引く「龍鳳」へ行くことにし、市役所前から新京極を抜けた。久しぶりに歩いた京都は、平日の昼間だと言うのに、どこかふわふわしたお正月のような雰囲気があった。その

          土俵中心の生活

          9月〜10/23 ボロフェスタで土俵ステージを作ることになり、ここ1ヶ月くらい土俵中心の生活をしている。女子レスリングの土性沙羅的な語感の強さと、名物化できるインパクトのあるシンボルが欲しいと思ったのが製作の理由。そしてすぐに作ると言ったことを猛烈に後悔した。市役所は来年度予算査定の真っ只中にあり、繁忙期のためものすごく帰りづらい。まして理由も言えず、そこに不意に襲ってくる「なんやねん。土俵って。」という感情が強すぎた。ただ、この感じは過去に何度も味わっており、これまで友達に

          土俵中心の生活

          日記1

          無性にカップヌードルが食べたくなりコンビニへ。 結局ふつうの味が1番美味しいねんと言いながらレジへ行くと、「フォーク、イリマスカ?」と聞かれる。 名札にはチンとかリンとか書いてあったので、そうか、外国の人はヌードルをフォークで食べるんやったと思い出しながら、気持ちゆっくりめに「お箸ください」と答える。 すると、その店員さんはこいつまじかよ的な目でじっと僕を見て、少し間を置いてから「フォーク、イリマスセンカ?」と改めて聞いてきた! え、なんで?と一瞬戸惑ったけど、きっと僕