Lightsailのインスタンスの監視
どうもこんばんは。
Amazon Lightsailで個人サーバの運用をしています。
監視をしてみたくなったのでその備忘録です。
2020年2月からLightsailでのモニタリング・通知のサポートが可能になりました。
概要
詳細は上記のリンクを見ていただきたいのですが、
概要は以下の通りです。
・2つまでアラームの設定可能
・この機能に関する追加料金はかからない
・EメールやSMSに通知可能
Lightsailのコンソール画面から設定できて、
追加料金がかからないのは嬉しいですね。
すでにインスタンスは作成済ですので、
以下から通知設定の手順を紹介していきます。
通知先の設定
Lightsailのコンソール画面の右上の「アカウント」→「アカウント」
以下の画面が表示されます。
※Eメールが既に登録されているのはご愛嬌
通知連絡先のEメールにある「Eメールアドレスを追加」
通知先のEメールを入力して「連絡先を追加する」
入力したEメールにAWSから認証メールが届いているか確認しましょう。
メール本文の「Confirm subscription」をクリックして認証します。
コンソール画面の登録したEメールの"検証済み"が"はい"になっていればOKです。
監視項目を追加
いよいよ監視したい内容の設定をします。
Lightsailのコンソール画面から「メトリクス」を選択します。
今回はCPU使用率を監視項目にします。
画面下部の「アラームの追加」を押して監視内容を設定します。
設定内容は参考にしてください。
右下の「作成」を押下すれば設定完了です。
通知テスト
実際に設定が完了しているか確認してみましょう。
先ほど作成した画面に表示されている設定内容から、
右側の設定ボタン→「アラーム通知をテスト」
メールが届けばOKです。
そんなに難しくないですね。
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