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無理矢理にでも更新する意味

おひさしぶり。
ブログに書くほどのネタもないなぁなんて思ってしばらくサボってましたよ。
でも更新しないことでの弊害が大きい気がして、無理やりでも書くことにした。

更新しないことで生じる弊害①
…書くことへのハードルがあがる(習慣化しづらくなる)
時間を置くと「次に更新するときにはそれなりのこと書いた方がいいかな」と考えてしまい書き控えてしまう。
世の中の人が面白いと思うかどうかとは別に、
自分の中で一定以上のレベルを超えたネタでないと出していいものかと思ってしまうのだ。
そうなるといつまでたっても書けない。
一旦ハードルを下げて『更新すること』にウェイトをもっと持っていこう。

更新しないことで生じる弊害②
…感度の低下、文章能力の低下(インプットアウトプットレベルの低下)
書こうとすると、それなりにネタを探そうとする。そしてその見つけた材料を自分なりの表現で文書化してブログにアップする。
「ネタを拾う」→「租借」→「ブログに書く」
のサイクルを回すことができる。
更新が止まるとこのサイクルが止まってしまい、感度やスキルの低下などある種の停滞感を感じてしまう。
義務感とまではいかないまでも、ブログの更新をこころがけ習慣づけることで
インプットからアウトプットまでの能力を維持していけるんじゃないかな。

といったことを書くと、「これから毎日書きます!!みなさんこうご期待!!」

となりそうなところだけどそうはいかない。
夜は眠くなるし、時間があったらネットしたり散歩したり、更新する時間を確保しようなんて気はさらさらなく
これからも時間があれば好きなことをしていると思う。

そう。結局のところ自身の言動、心情、環境何一つ変わっていない。
そんな内容。
でもブログ書いたよ。気が楽だよ。
なんとなくハードルを下がった気がして、次の更新がしやすくなったような気がするよ。
『なんてもいいから書くこと』の良さの一部を体感した感じになる、という更新でした。

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