#49 育休33週目
赤が父単体育児、橙が父単体家事、黄が夫婦、
紫は移動、青が個人時間、灰が睡眠時間
次男シフト
これまで我が家では私が長男、妻が次男の育児を主に担当してきた。それを今週からシフトチェンジ。私が次男担当。理由は妻の卒乳である。母乳育児からミルク&離乳食へと移行。そのため、妻が次男にベタ付きである必要がなくなった。ミルクと離乳食は父親でもできる。
しかしまぁ、乳児期の大変さたるや。３、４時間おきにミルクをあげる辛さ。これは本当にしんどい。夜しんどい。寝たい。ぐっすり寝たい。いや、せめて5時間連続で寝たい。
この地獄みたいな生活を半年、長男分も合わせたらもっと。ずっとやっていた妻は偉大である。身に染みる。妊娠、出産、授乳。父親には出来ないことの重さ半端ない。以前も述べたが（#14 育休08週目）、全世界の母親を無条件に尊敬すべきだし、全母親になんらかの賞を与えるべき。全員ベストマザー賞。それでも足りないくらい。みんな感謝できる時に感謝しよう。言葉で伝えよう。プレゼントも用意しよう。
お母さん、ありがとう！
妻の不満点
「あなたは少し文章が上手いので、小手先でだまされている。もっとリアルなことを書くべき。私とケンカしたこととか、失敗談とか、みんなそういうのを求めているはず。だから私は最近あなたのnoteを読んでいない。もっと汚い部分を見せろよ！」
みたいなことを言われた。そんなことを言われましても。とはいえ彼女の言うことも一理あるので、育休後半戦では、もっとだらしない部分とか、汚い部分なども赤裸々に記してみたいと思う。今回はその意思表明だ。
しかし、別にそんな毎度毎度事件が起こるわけでもなく、そんな言うほどでもないので、あまり頻度は高くなりそうにはない。あしからず。直近の出来事で言えば、ベビーカーの操作法か。
私はついクセで片手運転をしてしまう。これが危ない、他の人の邪魔になる、いい加減だとなり、ケンカへと発展。しっかり持っているから危なくない、人がいない時にしかしない、いい加減な気持ちではない、と反論するわけだが、どう考えても妻の方が正しい。そんなことはわかっている。が、その場でスッと受け入れるほど私も聖人ではない。つい上記のように言い返してプリプリする。
みたいなことを、ちゃんと書く。できるだけ。
長男急成長
長男の成長が著しい。語彙も増え、どんどん会話らしきものも増えた。しっかりとした意思表示もする。いなない！（いらない）と言って拒否もすれば、かーしーてー！と物を要求する。そして上手に服を着たり脱いだりもする。もちろんこれまでも日々成長は感じていたが、最近のそれは特にすごい。今後も楽しみ。
ただ少しだけ寂しくもある。可愛い赤ちゃん、何にも出来ない赤ちゃん、ただただ笑顔が可愛い赤ちゃん、そんな長男が少しずついなくなってしまう。今だけしか得ることができない喜びも噛みしめたい。
帽子をグーン！ってすな！！
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