#36 育休22週目
釣り
リベンジである(#31 育休18週目)。やっといいのが釣れた。以前(#28 育休16週目)にも触れたが、保育園の送りと迎えの間、10-16時がひねり出せる最大自由時間。でもこれ、復職したらどうなっちゃうんだろう。土日祝は保育園やってないし。無理矢理平日休みを取るしかないのか。結局のところ、子育てと自分の時間などというものは相反するものであって、両方楽しむことは至難。もっとうまい方法を模索していきたい。
なお、妻は区民プールに通い始めた。撮影禁止なので写真はない。とても楽しそうな顔を私はしっかり覚えている。それでよしとしてもらいたい。
綺麗な虹
長男が保育園に行っている間、我々はよく散歩をする。私、妻、次男。この日は妙な天気で、雨なんだか晴れなんだか。そんな日のご褒美。雨上がりの見事な虹を皆さんにも。毎度お決まりの散歩コースであっても、こうした日々の変化を大切に楽しんで歩いている。
気持ちが大事という話でもある。
お礼参り
次男が生まれて無事100日も経過したので、お礼参り。生まれてきてくれてありがとう、すくすく育ってくれてありがとう、という気持ちを普段から大切にしたい。そう改めて思う良いきっかけとなった。
正直単調な毎日ではある。起きてご飯を作って洗濯をし、食器を洗って長男を保育園に送る。少し休憩をして妻と次男と散歩に出かけ、昼食をとり、スーパーへ行き、帰宅する。するともう長男のお迎え時間。帰ってきて夕食、食器洗い、お風呂、寝かし付け。妻と少し会話を楽しみ、眠る。
ずっとその繰り返し。平日も土日もなく、ただ毎日毎日家事育児。
少しきついな、と思いつつも、それでも幸せだな、と思える今の状態がベスト。これ以上ない幸福な時間を過ごしている。いつになって振り返っても「あぁあの頃は本当によかったな」と噛みしめられるように、意識的にそう思うようにしている。
安心しろ未来の私。少しの悔いもなく過ごしている。