選挙バーについて
今日は私が主催する選挙バー(https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2019/32754)について私の考える今後の方向性とそれに込める想いについて書きたいと思います
開始当初の想いと方向性
選挙バーを始めたきっかけは日本財団さんの記事にもあるように「選挙でスポーツバーのように盛り上がる」を目的にしていました
方向性や想いも純粋に私の好奇心に沿ったものでした
昨年4月と7月に実施し様々なメディアにも取り上げていただき選挙バーをきっかけに様々な方々との繋がりもできました
それは地元に繋がりを持つことができていなかった私にとってとてもありがたいことでした。
立ち位置の迷い
そして次回の選挙バーの目標は10月に行われる地元の長野県飯田市の市長選です
皆さんから意見や新しい繋がりをいただくこともできました
しかし同時に自分の中での選挙バーの立ち位置が見えなくなっていきました
自分は選挙バーというイベントで何をしたいのか
それが見えなくなっていったのです
葛藤しました
しかし私は新しい選挙バーの方向性を決めました
新しい方向性
それは自分のために選挙バーを利用するということです
私には夢があります
それは「日本を幸せにする」ことです
大きな大きな夢です
それは完全な形で叶うことはありません
しかし一歩でも近づくことはできます
そのために私は選挙バーを利用します
当初は選挙バーに政治色を付けないことに拘っていました
分断を招くことを恐れたからです
自分の目指す世の中と選挙バーは別物として考えていました
しかし私は自分と同じ苦しみをもう誰にも感じて欲しくないという強い想いがあります
自分が欲しかった「優しい社会」を「優しいコミュニティー」を作りたい
そのために選挙バーで繋がった人やコミュニティーを活用したい
私にとって選挙バーはただのイベントではありません
沢山の人たちと繋がれる貴重なコミュニティーです
私が自分の手で作ることができた初めてのコミュニティーです
今後は選挙バーをきっかけに人の笑顔を、幸せを造りたい
かつての自分のような人たちを選挙バーで救いたい
そのためにも選挙以外でも自分が解決したいと思う社会課題について議論をしたりアクションを起こしていく選挙バーにしたい
軸は選挙でスポーツバーのように盛り上がることに変わりはありません
そして選挙バーを全国各地に広げていきたい
しかし今後は自分の夢や想いを取り込みながら活動します
もちろんたくさんの方々からの提案や異論・反論も歓迎します
私は迷いません
私の主催する選挙バーは自分の夢を追いかけるためのコミュニティー・勉強の機会として使います
選挙だけに囚われず柔軟に社会課題に取り組んでいきたい
私のこの方向が変節だと思うかもしれません
是非仰ってください
粗削りですが以上です
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