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9月の父

今月も父のケガが多かった。
やはり、転倒も。

どうしても父1人でいる時間は
できるわけで。
その間に起きたケガに関しては、
家族の私たちは知る術がないわけで。

父が言う内容を信じることしかできない。
認知症でなければ信憑性もあるのだか、
認知症なのでどこまで信じたらいいのか
家族の判断が難しい。

今週は私が聞いたので、
2回転倒。
ケガは右手のひじ辺りが切れて
皮が剥がれてしまった。
頭にたんこぶができた。

年齢を重ねると
皮膚も柔らかくなり、
薄くなるために、
ケガしたら皮が剥がれやすくなる。
どこかにぶつけると、
打身になり、皮膚が紫色になる。

そんなケガが多くなり、
皮膚の色が変わってるのを
見ると痛々しいし、
防ぐことができなかったことに
負い目を感じる。

認知症の方は、
先月と変わりはないように思う。
ひざの痛みも変わらず。

少しずつ秋めいてきてるので、
今度は身体を冷やさないように。
動いて身体が冷えで固まらないように。

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