素晴らしいという前提で、星を読む。ファンタスティックフライト視点
こんにちは。GWですね。
GWの少し前、15年ぶりにディズニーシーを満喫してきたkanicoです。
中年夫婦二人でディズニーです。楽しめるのか、体力がもつのか。と、心配しつつ、到着したのは14時。スタートこそテンション低めだったのですが、かなり満喫して帰ってきました!
老若男女問わず、おひとりさまも、お年寄りカップルもいたりして、ディズニーが夢の国だったことを思い出しました。
とくに楽しかったのがソアリン・ファンタスティックフライトというアトラクションでした。雲の上を飛んでいる浮遊感とダイナミックな映像はリアリティがあって、おもわず「わ〜」っとなりました。
上空を旅しながら世界の素晴らしさを見せてくれるソアリンです。しかも数分で。50分並んで数分で終わってしまいますが、現実ではできないことを疑似体験できるので、おすすめです!
ファンタスティックという言葉の通り、この世界は素晴らしいと思わせてくれました。
見慣れた景色も視点が変わるとまったく違って見えたりしますよね。
地上では見えないことも、雲の上から眺めると全体像が見えたりする。
この世界にいることを不思議に感じたりする。生かされているんだなと、感じたりする。感覚を人と共有することはできないけれど、私たちには同じことを感じていると想像する能力がある。
この世界に対する感覚をつきつめていくと、やっぱりファンタスティック=素晴らしいという表現に繋がると思うんです。
それはたぶん、すべてに流れがあるから。変化しているからで、結局、どんな人も同じ方向に流れている。終わりに向かっている。終わらせることができるから。
私たちはそれを知っているから、この世界は、素晴らしいもの。
と思えるし、そうなんだと思うのです。
それでね、人や自分のホロスコープを読むときこそ、私はこの前提が必要だと感じています。
そうでなければ、星を読む意味がないよね。って思うんです。
ホロスコープは、自分が地上に生まれ落ちた時に、自分を中心として10個の天体がどの場所にあったかを示した宝の地図のようなもの。
自分の人生を、常識の外から眺めるツール。
ふたつとない自分だけの地図で、自分の中にあるたくさんの情報を導き出すトリガーのような役割ももっています。
その人にとって、特別な、素晴らしい世界を表しているものだと、私には思えてならないのです。
たとえ、ホロスコープの中にハードモードを示す部分があったとしても、それはプロモードというか、レベルの高いゲームを与えられているというだけ。
それくらいのハードじゃないと人生楽しめないから、なんなら自分で選んできているんだよ。と、いいう考え方を私は採用しています。
人はみんな違うメガネ(フィルター)をかけて世界を見ているわけですが、
ときに、曇ったメガネをかけてしまっていたとしても、
本来の世界は素晴らしい。
この前提を踏まえてホロスコープを見ることで、いろいろな可能性を開き、自分の望む未来を選び取っていきたいし、みんなそうできたらそれこそ素晴らしい世界だよね。と思っています。
ソアリン=Soaring
雲の上にいるときの気分を思い出すだけで、心の軽さを思い出すことができます。
自分の心は自分で舞い上がらせることができるもの♪
最後まで、ありがとうございました。
それでは、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?