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366日のくさぐさseason2

2023/12/22
太陽☀️12:37射手座から山羊座 へ
月は11:50牡羊座から牡牛座へ
月のボイドタイム11:46-11:49
二十四節気:冬至
七十二項:乃東生(なつかれくさしょうず)
帰忌日:三隣亡:八専

2023:12:22 4冬至ですね

366日のくさぐさseason2 

冬至の日に、日本だと
柚子湯、カボチャ、などを食べますね😊
寒さが厳しくなっていくシーズンに
ビタミン、ミネラルを補給するのに理にかなってます

昔から続く行事や祭りは
医療や生化学などの研究が進んだ現代から見ると
寒くなり感染症が流行するこの時期に殺菌、抗菌、ビタミンミネラルの補給など
なるほどそういう事なのか?と思うことがあります

ケルトではユールと言い
多くの古い暦では
冬至の日を
寒い冬、闇の半年の中にあっても
太陽の復活の日として祭壇を捧げます
この日から太陽が、日が長くなっていくのです

そのため冬至の頃には
オレンジやベリー等の太陽を思わせる赤い実を

シュトーレンなどのお酒漬のフルーツケーキ
エッグノッグ、クラフトコーラ、柚子湯、生姜湯、チャイなどのスパイス、ハーブたっぷりのものを

月桂樹、シダー、マツ、モミ、グローブ、オレンジなど
常緑の良い匂いがするものを使って
リースやツリー、ポマンダーを作り
入口や玄関で(病)魔を払い

太陽の復活を祝い
深く厳しくなる寒さへの備えをするのです

沢山の精油やハーブを書いてますが
全て使わなくても大丈夫です。
ハーブと精油と分けて書いてるのは
構成成分と使う用途が違うからです。
そして飲用料理に使うならハーブで充分効果がありますので。
連続して1点使用しないように、とも、思ってます

長年植物療法をやっていると
その方の為になるのならば
あの手この手
見えないものも見えるものも使うというのを
信条としております

少し厳しいと言われてる星回りですが
私にとってはそこまで厳しくないのです
そこで、太陽の復活の日に
この366日のくさぐさを再開しようと決めました😊

現在の星回り図(ホロスコープ)は
その人にとってどうなのか?を見るのに
宇宙地図としてもとても使いやすいものです

私にとっては
いよいよサターンリターンとジュピターリターンが同時に来てるので
今迄のあれこれをアウトプットしていこうと思います😊

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